2006年12月23日(土) |
一陽来復・・とはいうものの |
冬至が終わると、一陽来復。 徐々に日が長くなる。 しかし、今日は終日薄暗くて雨、雨雨。 北極の北風さん、寒気団袋は2年続きの豪雪で、からっぽになったみたいね。 薄暗いと力がでなくなる太陽の申し子mohejiは、なんだか力がでなくて、ウダウダと夕方を迎えてしまった。 年賀状終わらず! 全く怠惰、怠惰。 なのに、水餃子なんてつくってまったり食べて、古新聞を読んでいる自分にあきれるわ。 でもやろうという気にならずに、これから、夕方市で、きのこが安いので近所のスーパーに出かけようという私って何よ! と一人つっこみの夕刻なり。 ノロウイルス、のろのろしていないみたいなんで、うがい手洗い、しかるべき栄養しっかり、をはずさないようにしましょうね。 ノロウイルスで亡くなる人もあれば、六甲山で滑落して3週も脳が冬眠状態で生き延びる人もいる・・・命って不思議だと思う。 あの記事読んで、人類は、氷河期のシベリアを生き延びるために実は「冬眠」という秘策を使っていたんじゃないかと思った。 私が11月になるとやたらに食欲昂進するのも、実は北方系の冬眠血(冬眠遺伝子)が入っているせいではないか、と思ったことであった。
とにかく、今日は夜中になっても年賀状終わらす!! 一人気合いなり。
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