世界お遍路 千夜一夜旅日記

2005年02月16日(水) 徳島は別世界

15日の夜行に乗って、16日の朝に大阪、11時過ぎに帰った。
長岡ではホントに久しぶりに雪の壁ができていて、まさに「雪国」だった。
で、帰れば、空気はなにやらぬくくてミカンは黄色の色鮮やかに。
まさに春はそこまで。
同じ日本なのに別世界だ。
ただ驚く。

15日に、山古志村のボランティアセンターに行って、みなさんから作っていただいたおひな様カードをお渡ししてきた。
家族に手配してもらっていた植木鉢と共に配っていただくようにお願い、手渡してきた。
仮設住宅も雪に埋まっていた。
でも、雪が久しぶりに晴れて、村の人たちが三々五々散歩にでていて、道を訊くとすごく親切に教えてくれて、やっぱり山古志の人だ、と感じたことだった。
今月中に、「おひな様ネットワークの会」として、協力して下さった方々に報告書をお送りしたいと思う。
ご協力下さった方々、ありがとうございました。

この仮設の地、実は前の市政がバブル期にニュータウンを作ろうと準備した土地で、水道綾下水道、道路の設備ができている、更地。
バブルがはじけて住人もなくて、さんざん市政のお荷物、不良債権として問題となっていた物件だが、こんな「不良」があったればこその仮設だ。
下水道や道路整備から始めていたら、とても雪降り前には間に合わなかったろう。
ナニが幸いするか分からない・・という典型の話だ。

帰ってきたら、写経が沢山届いていて、みなさん達筆にこれまたただ驚く。
整理したり、最後のは医者に行ったり、うるさい髪を切りにいったり、留守電に電話していたり、ハガキを書いたりしていたら夜になった。
この「雑用」が手強い。
自分としてはそうとろくないつもりでいるが、実は結構とろいぞなんて、思ったりして。

悩みは、すでに108人を越えているのに、申込用紙が届いたことだ。
申し訳ないがやはりお断りしようと思う。


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