新潟が大雪だ。 電話したら、弟が毎日雪下ろし、雪掘りで息絶え絶え・・・だ状態。 「一気に降るしなあ、すごいぞ」 とはいうものの、私の子どものころには結構降っていたが、この20年こんな大雪なかったし。 姪や甥は、こんな大雪は初めてらしい。 雪下ろし中に転落死は10人というのも異常と思うが、つまりは昨今の暖冬で、みんな屋根の大雪下ろしのやり方を忘れているというわけだろう。 それと、器財の違いが大きい。 私の子どものころは「こすき」という木の雪下ろし道具にラッカーを塗って使っていた。屋根に積もった雪を豆腐を切るように四角くして、ほいっと落とす。 しかし、今はスノーダンプを使うので、持っていかれて落下、窒息死なんて事態もあり得るのだ。
子どものころは、よく雪下ろしの手伝いをした。 やっているうちに暑くなってきて、汗をかく。 風邪を引くので、背中にタオルを入れろといわれたものだ。 はっきりって嫌いだった、屋根の雪掘り。(雪下ろしともいうが、屋根の雪掘りって言い方もあった。まあ、屋根に掘るほど深い雪が積もるってことね) 今は、あの労働をしたら、きっとビールがとびきりうまいだろうな、と思う。 まあ、ビールをうまく飲むために、だったら勿論してもよろしい。
もう一つ子どものころの思い出。 朝起きると、沢山降ると、道がなくなっていた。 で、カンジキなるものを足につけて、雪踏みをする。 隣の家との境まで、それが子どもの朝の仕事だった。 これも、イヤだった。 これは今も好きに慣れそうもない。 (ビールがうまくなるほどの労働量でもないし、朝から飲めんもんねえ) それと、今は山から融雪用の水を引いているので、それでなんとか雪を溶かすので道踏みの必要度は低くなった。
ところでうちの母親は、地震がきたばかりのころに、この冬は雪が多い、すごく早くから紅葉が来ている、といっていたモノだが、12月の暖冬でみごとはずれたか、と思ったモノだが今となっては大当たりだ。 やはり、亀の甲より年の功??
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