世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年12月05日(日) 破磐神社さんへ

朝8時に、近所のケーキ屋さん前で、小松島のみその農園の仁木さんと待ち合わせ。松茂で、今関さんご夫婦とたまちゃんご家族と合流。
我ら総勢7人と姫路のdさんとお知り合い計9人が今回の正式参拝のメンバーである。
破磐さんはだいたい12月初めで正式参拝は終わり、自作お守りつくりが忙しくなる。で、今年の〆、来年は平穏なよき年であれ、といのりたい。
昨日からの大荒れの天気のせいで、あちこちに虹が出ている。しかし、風が強くてドライバーのたまちゃんパパは大変だ。
でも、おかげさまでかなり早く着いたので、途中で長く休んで、さらには破磐のいわれとなった「われ岩」見学だ。
皆さんん、ほおーーーー
で姫路組と神社前で「こんにちは」
12時に正式参拝。
台風でやられた屋根修理のために、神社の屋根にも大工さんが登っていて、神さま(ご神体)も下に降りてきておられた。どこも、かしこも本当に今年は大変だったんだ、と改め定実感。だって姫路は災害の少ないところの1つだ。
参拝後、お下がり膳をいただく。
久しぶり、おいしかった。
たまちゃん、お腹がすいていたせいもあろうが、ほとんど手助けなしに、積極的に箸を進める。彼女は、正直で、おいしくないと「もいらん」ということがよくある。
みなさんから、おいしいといわれて私もうれしかった。
西国巡礼で出会った姫路dさんとのご縁のお陰で・・とみなさんにご紹介。
まったく、巡礼遍路はまわることで、不思議なご縁がいただけると思う。

徳島に5時着。
みなさんありがとうございました、でした。
楽しかった。

吉野川沿い組と別れて仁木さんの車で帰路へ。
仁木さんの農園は有機栽培で農園をなさっているのだが、今年は大変だったらしい。
ヤマモモは台風で落ちるし、鶏は相次ぐ台風のストレスで産卵量が落ちるし・・・いまだに回復していないらしい。
注文があっても応えられなくて、お詫び電話がせつなくて、ストレスで体調まで崩されたらしい。確かに、1年前にあった仁木さんより痩せているというか顔色がよくなくて。
「今年は、自分の友だちで有機栽培で農家をしようという人が3人、あきらめて別の道に入った。台風でやられて全滅に近いんやな」
「後継者といわれる若いモンは、水耕とかに走ってじかに土にさわるモンをバカにしよるようなとこがある、いかに身体を動かさないでカネがはいるかいうことしか考えおらんように思うし」
「水耕でつくった、味のない野菜なんてうまくない」(まったく)
「ブロイラーは55日で出荷されて日に当たるのはその日時だけやな。女性ホルモンを食べ差されてよろよろや、でもそれを鶏肉屋と食べとるんや、うちの鶏はあれらに比べたら、野性的な目をしよる」
等々、車が渋滞したお陰で、実際に身体を動かしておられる実感あふれた言葉を沢山聞かせていただいた。
しかし、仁木さんがストレスで参った、といわれる気持ちもまた分かった気がした。
仁木さんが自分の農園で作られたミカンを持ってきて下さったので車の中でいただいたのだが、すごくおいしかった。
今関さんのどぶろくも、宮司さんのお下がり膳にピッタリと合って実にウマし、だった。
利き酒師の宮司さん、今関さんのどぶろくを「うまいです」といわれた。

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久しぶりに先週の木曜から出ずっぱりで疲れたね。
帰宅後、ビールを飲んだら爆睡。


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