世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年11月25日(木) 不思議なカエルの背泳ぎ

夕方、国道11号の橋からふっと川面を観たらでかいカエルがあおむけになって、右後ろ足をけっぽって、ぐるぐると円形背泳ぎをしている。
子どものころにお祭りの夜店の売り物に、洗面器のなかでプシュプピュと空気を送り込んで動かすゴムガエルがあったけど、あの動きによく似ていて・・あんな動き方する本物カエルは初めてみたんで珍しくてしばらく観察していた。
5周ほどもして、ぱたっと動かなくなった。脱力して浮いている。変だあ・・・
で、小石を投げてみた。動かず。
どうしたん・・・
生体反応がないではないか。
しばらくもしかしてあれは、カエルのいまわの際のあがきだったのだろうか??
観ていたが、全く動かなかった。
ナンマンダブ、ナンマンダブ〜〜〜

今日はいい天気だった。
夕日も、空気も、晩秋の景色も皆うつくし。
心まできれいになれそうだ。
徳島はいいなあ。

なんで私が国道あたりを歩いていたかというと、徳島市のボランティアセンターまで行ったのだ。
下のような「企画書」をもって。

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 新潟中越地震 山古志村復興支援「掘るまいか」チャリティ上映会 企画メモ    

【趣旨】
私は、山古志村のとなり長岡市(新潟県中越地方の中核都市)の出身で、10月末から11月10日ほど帰ってうちの手伝いや1日だけでしたがボランティアにも行きました。滞在中、余震で立て続けに震度5が3回という恐い体験もしました。
 あちらの惨状に心を残してこちらへ帰ってきたのですが、遠くに離れている私にできることはないかなと思っていました。何か少しでもお役に立てるできないかな、と・・・ 
 
最大震度7を記録した川口町、小千谷市、長岡市など、どこの地区の被害も大変なものだが、全村避難を余儀なくされた山古志村の被害は特に深刻です。
土砂災害によって刻々と村がダム化して行く様子を、避難所のテレビで見る気持ちというのは本当につらいものだろうと思います。
山古志村は、牛の角突きや錦鯉の発祥地として有名ですが、日本で最大の手堀トンネル「中山隧道」があります。
 この長さ900メートルほどあるトンネルは、村の人たちが16年をかけてまさにツルハシだけで掘ったものです。
 冬になると4メートル余りの雪が積もって、陸の孤島となる村では冬に病人がでると、雪崩や遭難の危険を冒して峠を歩きで越えて運んだのですが、半分の人が手遅れで亡くなりました。そんな悲劇をなくしたいと村の人たちがまさに身銭を切って掘り続けたものです。
 そのドキュメンタリー映画が「掘るまいか 〜中山手堀隧道の記録〜」です。
 私も、昨年観ましたが、感動的な大変いい映画です。
「文化庁文化記録映画優秀賞」も受賞しています。
 これを上映できないかなと考えました。
 新潟は遠くてボランティアにはいけないけれど、何か協力できたら・・と考えておいでになる方は徳島にも大勢おいでになるのではないかと思います。
 そういった方々に企画実行を共にお願いして、映画を観て「協力金」を払うことで参加したいという方には観ていただいて、ということはできないでしょうか、と思う次第です。

【方法】
参加をお願いできる方と共に「実行委員会」をつくる。
映画上映までの手順に従う。
平成16,11/25
 
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ボランティアセンターの方は「じきに徳島から中越地震のボランテイアに行かれた方々の反省会がありますから、そのときこの紙をお渡ししてみましょう、お話をしてみましょう」といって下さった。
実現の可否はまだワカランけど、朗報を期待したい。
有志が集まるといいなあ。

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修験、不合格、慰めや励ましのメールをいただきました。
ありがとうございました。
ボチボチでんな。


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