今朝はやくから、同じ町内の母のお茶のみ友だちのお客さんが来て、自分の娘さんの高校のおもしろい卒業式の話をしていった。 「卒業証書授与、で卒業者の名前が呼ばれると、みんな、にゃん、とか、わああん、わんわん、クイーンといって返事をするんだて、もう、孫の卒業式を見に来ていた婆ちゃんたちはびっくり」 さらに制服のない高校なんで「コスチュウム卒業式」になる。 「いやあ、全身真っ白、髪まで白く染めて、ほんの一部を茶色にして」とか「ほっぺたの片一方に桜吹雪、もう一方に祝文字を書いて」とか「ピエロのかっこでカラフルで」とか・・「かっこうは奇抜だけど、静かで落ち着いた卒業式。なにより、嘘の答辞がおもしろくて親たちもお笑い」 行きもしないところに修学旅行に行った想定ですばらしい「フィクション答辞」が朗読されたらしい。 とにかく、たぶんで公立の高校にしてあんな卒業式は日本を探してもないのではという感じ。 実はここ、私の母校である。で、姪にとっても、母校である。 昔の女学校・・・だけど、もちろん今は共学。 私の時からそうだったのだが、先生がそういう生徒を見守れる学校なのである。 共学になったのも、制服がなくなったのも先生が生徒たちをリードしてそうなった。県教組の牙城だったこともあるが、先生たちが「自由」の意味をよく知っていた。 すばらしい学校だ。 私にとっては、誇れる母校なのだ。 高校時代の世界史の先生が「君たち、将来旅行に行くときや言葉を勉強するときはまず、自分の国に近い国、ロシア、韓国、中国へいく、言葉を学ぶことが大事だ」と話しててくれたとき、私の目からは鱗が何枚も落ちたもん。 先生の名前は伊藤敏先生。(通称、イットビン) 今も私たちの頃伝統が引き継がれているようでうれしい。 動物の鳴き声で返事をするという大人が眉をひそめそうなことをあえて許した先生は立派。それで、羽目を外さず、聞くときにはしっかと静かに話を聞いている卒業生たちも偉い。(昨今の成人式とは大違い) 朝から、楽しい話を聞いた。
父の病院へ。 いったら、三八度からの熱が出ていて、苦しくて目も開けられない状態。 ヨーグルトを一つ食べさせて、お水をごっくんごっくんといくらでも飲んだ。 要するに、誰かが持ってきた風邪菌がついたんだろうねえ。 車椅子に乗せてお散歩でも、と思っていったのだが、それどころでなかった。 まあ、私はわかったようでよかったが。 心配しても詮無いことなのだが、ちゃんとお水をのませてもらっているか気になる。何しろ、口を利いてああして欲しい、こうして欲しいはほとんど言わない状態なので。 家にいたら、そばで水を数時間おきに飲ませたら、熱も下がりが早くなるのだろうが・・・・。
ホワイトデーのお返しで、弟がお寿司をごちそうしてくれた。 ふきのとうの天ぷらも食べた。 大好物。これ、越後早春旬の味。最高だった。
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