世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年02月22日(日) *一本松町まで

朝からあたたかい。
今日の天気予報は雨なので、降らないうちに行けるところまで行きたい。
柏坂を越えたら、kさんはバスで、40番へ。お参りを終えたら、またバスで1本松のあけぼの荘まで、と決めた。
柏坂越え、津島からだいたい12キロくらいだ。
今朝は、薬を飲んだら、ずいぶん、痛みがましだという。

柏坂こえの道、ずいぶんよくなっていてびっくりした。
トイレ、道幅・・・・
以前は、忘れられたいにしえの道の雰囲気がしたのだが。
今や、しっかりハイキングロードだ。

12時、柏のバス停へ。
私は56号歩きだ。
このあたり、室手の海岸、宇和海の眺めがきれいなところだが、今日はあいにくの雨で残念だ。
雨が本降りになり始めたのに加えて、風も強い、向かい風に時々立ち往生する。
八百坂の地名がの残るこのあたり、実に上り下りが多い。
昔のお遍路さんにとっては難所の一つだったろうと思う。
雨の日で困ることは、休む場所がないこと。幸い、時々屋根のあるバス停があるので助かった。
そんな一つで休んでいたら、車のおじさんがキャンディをくださった。
ありがとうございます。
嵐のような空模様、外には誰もいない、淡々と歩く。
56号線、歩道が整備されていて、歩きやすいのが救いだ。

2時半、40番観自在寺着。
お参りを終えて、3時発。
いよいよ、あけぼの荘なでの12キロあまりの道のりを残すのみ。
kさんは、もう着いて、お風呂に入っている頃だろう。
あけぼの荘、温泉で、国道端、目の前にバスが止まるという、わかりいいので選んだ宿だ。

56号に再び出て、黙々と歩く。
遍路地図には、車道とかかれているところで、トンネルがあった。
人気もなし、休むところもなし、歩道は広いのだが。
仕方なく、時々、お杖につかまって止まり木状態で休憩。本格的休みなく一本松町へ。
疲れ果てた。
一本松町、町中にはいるとベンチの一つもあるのでは、と期待したのだが、見事になにもない。
この町のお年寄り、歩道が広いのはいいが、ベンチの一つもない、町中、散歩しにくかろうと感じた。

役場をすぎて大分になるのに、あけぼの荘が出てこない。
地図の血が違うのか、と思って聞こうと、軽トラック風の車に手を挙げるも止まってくれず。乗せて、といわれるのが、困るので??七日?と思うが冷たいことだ。
人も通らないので、仕方なく、もう少しいってみようか・・と進んだところで、出てきてほっとした。
5時20分着。
kさん、お待ちかね。
ゆっくりとできたらしい。
よかった。

久しぶりに、36,7キロを歩いただろうか?
足が痛い。ヤワである・・とほほほ。
明日は、晴れるといいのだが・・・


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