世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年08月13日(水) 高野山万灯会

久しぶりの日記です。
で、朝から、ドエレー失敗をしてしまった。
18切符でいざ、高野山のはずが、駅に来たらないではないか。
ちゃんと、入っていると確認した東急観光の袋にあったのは説明書きのみ。仕方ないので、すごすごと取りに帰った。
6時26分に乗るはずが、だめ。苦肉の策で、熱海まで新幹線で追いついた。
で、18切符より高い料金で・・・馬鹿みたい。
びしびしと乗り換えて、高野山着夕方5時14分。
宿は、YH。
即チェックインして、壇上伽藍へ提灯整理券をもらいにいった。
同じYHのかすみさんという女性と一緒である。
金堂の前の声明、大松明への点火。
そうして、一の橋への移動である。
後ろからくっついていく。
で、たいまつを担いでいる人に、どういう人が担ぐんですか、ときいたら山内の厄年の人だとか。
あつくないですか、時いたら、そりゃ熱いよ、そりゃ、重いよ。
愚問でした。
しかし、今日の高野山、涼しすぎる陽気である。
雨きそう、(こういう儀式の時は天が感応しやすい)と思ったら、やっぱりきたね。
練り歩いているときにちょこっとね。
一の橋からすごい人で、提灯の火が外枠について火事になる?と困るので、消した。
で、ろうそくを5本もらった。
ご先祖、友人知人、家族、自分、世界平和で5本(私流だけど)、火をつけて祈った。
あの奥の院への山道、ろうそくの火で彩られて幻想的である。
これを、写真で見て、いつか来たいと思っていたんだけど、夢、実現でした。
8時よりの奥の院での勤行、しっかり、つとめさせていただきました。

9時過ぎ、ご廟前でお参りして手を合わせたら、なんだか、頭から引っ張られそうで、びっくりした。
今日は、お祭り、お大師さんも喜んでおられるのか、すごい力だった。
帰り、あの人波はどこに行ったのか、である。
静かな参道を、かすみさんと歩いて帰った。
あのろうそくのあとかたずけが始まっていた。

いつかいつかと思っていた13日の高野山万灯会、よかった。
昨年11がつからこれで3回目の高野山、ありがたいです。
どっかで、ひらりさんが加行しておられるんだ、と歩きながら考えた。


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