世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年05月27日(火) 大峰病??

今日、老行者師に差し上げる200グラムのシュラフやチタンの食器を購入したついで(?)に、自分も、今度こそ、もっと荷物少なくと、新しいザックや寝袋代わりのシュラフカバー、軽い懐中電灯、短いスパッツ、ゴアテックッスの帽子(笠はブッシュの崖ではじゃまだった)などを購入してしまった。散財・・・
でも、やっぱり行きたくて、行きたくて・・・
玉置からの帰り、もう来ない、と心だけじゃなくて、口に出して誓ったのに。
喉元過ぎれば・・だ。

★玉置から行仙小屋(無人)まで(3時にでて、地蔵だけは迂回ルートで)
 行仙小屋から持経小屋(無人)まで
 持経小屋から前鬼へおりる
★前鬼から登り、深仙小屋(無人)へ
 深仙小屋から弥山小屋へ
 弥山から行者還岳小屋(無人)
 行者還岳から和佐又ヒュッテ・・途中笙の窟へお参り
★天川側から行者還小屋へ登る
 行者還岳から七曜岳、大普賢岳などを経て女人結界門から柏木へおりて杉の湯泊
 杉の湯から五番関(結界門)へ登り吉野へ(きつい場合は二蔵小屋へ泊まる)

とまあ、3回に分けたら、いけそうな・・・実践の中で高所恐怖症は克服するしかないかと。 
老行者師は、一気に行くな、分けていけ、といわれた。
その中で、いろいろなこと(山のこと)を覚えろ、といわれた。

先日の過労死しそうな一日で何が一番怖かったかと言えば、実は「自分」だった。
疲れてくると、集中度が徐々に低下して、ふっと気がゆるむときがあった。
転落等はそういうとき起きるのだろうと思った。
長期になると疲労で、体力もさることながら、自分の緊張が解けるとき・・精神力の低下が一番問題になる、命取りになると思った。
3泊4日だったら、なんとか持続できるのではないか。

ここまで、思い詰めるって、私、大峰病ではないか・・・と思う。
どうせ、又、岩ごろごろで、平らなとこがなくて・・そういうのが分かっているのに、行きたくなるって、人間の思考(じゃない、私の脳みそ)ってどうなっているのか、と思う。

そうそう、今日山屋さんで聞いたら、靴も買ったとこに持っていくと皮を柔らかくしたり、してくれると言っていた。
明日、電話してみよう。



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