| 2003年05月21日(水) |
靴パッカン、3日にして帰宅・・でござる(-_-;) |
本日、午後10時半、帰宅。 昨日すごい急坂(岩登り、木つかまり登り)で、同行のKさんの靴先がパッカと割れた。下のラバーが半分ほどとれたのである。 「ひゃー大変、靴が壊れた!どうしょう」 それから、靴をとりあえずヒモでしばって、やせ尾根をはいのぼり・・。 とにかく、無事に玉置神社宿坊到着の幸運を感謝するという感じで。 で、足元が壊れたということはもう行くな、ということだろうと先達老行者さんに言われて、私たちもそういうことだろうと思って、帰ってきたのでありました。 というか、道のすごさを考えると靴に支障があってはとうてい進める道ではないのである。 玉置神社であった吉野と本宮の間を100日行している役行者かお大師さまか、という爽やかな若行者さんに「この先、明日はもっと大変だ」と真剣に言われた。
遍路道、西国巡礼道、熊野古道、小辺路・・どれともちがう。まさに行の道である。 昨日一日で10日分の体験をした気がする。 老行者師は、決めたことだから、出直せ、是非とも今年中に、といわれた。 しかし、私の場合、高所恐怖症を克服しないと、玉置神社より先の「地蔵岳」で目がくらんで死にそうである。 まだ死にたくない。
・・・・・・・・・・ 今日は、朝7時から玉置神社の朝拝に出て、食事をして老行者さんは歩いておりると言われたが、私は、Kさんに「折立」まで降りるとしても2時間はかる、かなりの急坂である。その間にさらに靴が壊れたらどうするのか、と説得して車を呼んででバス停まで行った。で、五条経由で京都まで出て、東寺にお参りして帰ってきた。 老行者さんとは五条でさよならした。ありがとうございました、だった。 いろいろ教えていただいた、何より、78歳にして法螺貝がすばらしくうまい。法螺貝は年を取ったり、歯に問題が起きると吹けなくなるモノだという。 Kさんも、今治に向かって帰った。 ご主人に、靴パッカンの話をしたら「笑かすなあ」といわれたらしい。 いや、靴パッカン、いずれ起きることだったら、引き返すのが簡単なとこでよかったです。
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明日から、予定の期日が大幅に余ったので何しよか、である。
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