| 2003年03月13日(木) |
父に自死された子どもたち |
今日のドキュメントニッポン、あしなが育英会の子どものことだった。 父親が、作業小屋のトラックの中に排ガスを引き込んで、死につつあるのを知らずにその脇にあった自転車に乗って学校に行った男の子が「自分がもっと早くに気がついていたら、父を助けられたんじゃないか・・・」と泣きながら話す。 同じような体験をかたる集いで「お父さんが、おじいちゃんのとこに行くていってかえってこなかった、あの時、私も行くってついていったら、お父さんは死ななかったんじゃないか・・」と泣きじゃくりながら話す19歳の女の子。 見ながら、もらい泣きをしてしまった。 自死がふえている。中高年から若年者まで。 一方で、命の力が欲しい、もっと生きたいと切望しつつ、がんばる人がいる。 Drミッチーの掲示板では「綾ちゃん、がんばって」の声で満ちている。 祈ることしかできない、歯がゆさを感じつつ。 先日会った、杖大師のOさんも、「あきらめない」と生きる気迫にあふれていた。 うーん・・・・死にかけている人たちに彼らの姿や言葉を聞かせてやりたいと想う。
大きな会社がつぶれて、リストラや構造改革がうまくいっている証拠と喜ぶ薄情で馬鹿野郎な総理大臣の下でホントにこの国に未来はないと、わたしだって思う。 ネット心中の若者だって、仕事があれば・・・ でも、このされた子どもや家族の絶望を見ると、自死はいけない、と当たり前のことを切に思う。
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