| 2003年01月05日(日) |
クローン人間って・・ラエリアンって・・ |
昨年から「ラエリアン」という新興宗教団体が「世界初のクローン人間」を誕生させたと、発表していたけど、今度はオランダ人女性同性愛者のクローンらしい。 「エラリアン」って、近所にも信奉(仰?)者がいるようで、よく駅の辺りで張り紙を見かけていたんで、へエーそういうことをしでかす団体だったんだと興味津々。 何でも、「地球上の万物は全て異星人によってクローンで創造された」という主張を展開する人たち。教祖は「宇宙人にあって話を聞いた」フランス人でクロード・ラエル。この人知ってる、張り紙に写真はってるもんね。そうか、フランス人だったのか、ちょっとアラブみたいな雰囲気を漂わせていたけどなあ。 アメリカ(ブッシュ)は「クローン人間禁止法案」の成立を急いでいるらしいけど、まあ悪の枢軸アメリカならではの事件という感じではある。
それにしても宇宙人にあって話をした、われらは全て異星人のクローンであるっていう教え?だけで84カ国に信者が5万5千人もできる? そのうち日本人は6千人らしいが・・これはけっこうすごい数だよなあ。 宇宙人にあった、それで・・・我らはクローンなり・・それで・・とつっこみを入れたくなるけど、どうしてそれだけというか、それが主なる理由で「信奉者」になれるのか私には不思議でしょうがないのだが。 (もっとも、これらは新聞報道によっているから生で聞いたらもっと重要な「教え」なり「思想」があるのかも知れないが) 何だか、昨今のハリポタ騒ぎに似ていなくもない。ハリポタ、面白いよ・・それで・・・ハリポタの話(主に映画)をしている人を見かけるけど、聞き耳を立てていると「○○○だから、面白い」「○○○のところがすばらしい、それはこういうことで云々」といったセンテンスで話しているヤツっていないもんなあ。「すっごいおもしろい」こればっかり、聞く方も「そうなんだ」だ系で、どうしてとか深まらないんだよねえ。
汗水たらさない発想、思想(発想まではいいかもけど、思想にゃなっておらんねえん)、私にはそう思える。
それから、宇宙人に会って話をしたい浪漫な人たち(なんだろう、多分)が、クローンでいいから自分の血や遺伝子を残したいという、がむしゃらで因習的な行為に行き着くのかも不思議というかおかしい。 美、がないし、夢もないし。 もしかしたら、「こん〜〜なこともできるんだ」という、幼子が蛇をつかんで振り回すような行為に近いのか? それとも、「性行為」は野蛮と退けられているのか? 昔「コクーン」という映画のなかで「性行為」は目と目でバシーン!!と火花を散らすだけっていうのがあったと思うが。あの世界かねえ。 あれは、宇宙人で、性行為の進化した形だっていう設定だったような・・あんまり大昔の映画なんで記憶がオボロだが・・・
今日も寒かった。 どうして今年はこんなに寒波がくるんだろうか。でもまあ、ぬくすぎて不気味なのよりイイや。
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