| 2002年12月21日(土) |
やっぱり起きたか、銀行強盗 |
20日、午後1時45分、銀座の路上で、銀行強盗が発生した。 やっぱり起きたか・・・である。 いろいろと事件が起きているにもかかわらず、銀行の現金運びは私から見て実に危なっかしい。(保険かけているから盗られてもいたくない?) 実はうちの近所にある三井住友銀行もやばいと、私はにらんでいる。 毎朝、堂々と銀行の前に車が停車して現金の袋をガードマンが荷台車に乗せて運んでいる。はっきり、あれは現金とわかるのに、けっこうのんびり、のどかに(私から見ると)やっているのだ。 もちろん、警備の男もついているがまったく殺気というか、警備しているという迫力がない。銀行強盗して金儲けができないか、とたくらんでいるヤツには「これはやれる」と感じさせる存在感のなさぶり・安全な顔つきなのだ。 時々通りかかる私にさえ「仕事だから、まあついてるけどさ、強盗なんてこんでしょうよ」という平和ボケが見て取れる。 あれではやられるよ。 銀座の事件もそうだったのではないか。 やっぱり、現金ガードマンたるもの、殺気が出せないとダメだ。 ギリリ、寄ると切るぞ、投げるぞ、危ないぞという気配を漂わせないと、ねえ。 殺気はどうやって出すか。 車の窓を5センチ開けていただけで、そこから拳銃の銃口を差し込まれて「金をおいてけ、車をおいてけ、さもないと命をもらう」見たいな国(ケニア・ナイロビであった話)で鍛えないと・・・ シリアスなサバイバルゲームのような訓練をつんで、お飾りの平和ボケした守衛さんではなくて本格的ガードマン養成を、この国はもっとしないといけない状況に今あるのではないだろうか。実に残念なことだが。
銀座の事件は、7500万円の強奪。 宝くじを買って果報を寝て待つより、現金輸送の隙をついて強盗した方がいい、と思うヤツは、こんなご時世、いるよ。 ああ、とため息。 でも、そんな気にさせる銀行の警備も、日本社会のあまりののんびりぶりもよくない、と私は思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・ きついことを書いたついでに、もう一言、今朝来たメールから 「屋久島のひとが、「山が好きだ、自然が好きだと言う人が、結局山をあらし、自然を壊している。口ではいいことを言うが、金も払わずに、只でいい思いをしようとしている。日本人のマナーの悪さに閉口だ。」と言っていたのを思い出しました」
このメールをくれた彼は、先日屋久島にいってきたのだ。
素直で優しい彼は「私も反省しなきゃ、と思いました。いい想いをさせてもらったら、それはどういう形にしろ、その分返すのが当たり前なのですもんね。と言いながら、自分に何が出来るのか思案しています。」と書いているが。 屋久島にやがて行きたいとおもっている私には、彼が教えてくれた「屋久島の人」の一言にグアーーンときた。
今日は、暗くて一日雨が降っていた。朝もいつまでもくらい。 一陽来復・・・速く冬至が過ぎてほしい。
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