約束をして4日目。とうとうやってきました。ポッキーの日。 昨日、日記を書いたせいか、自分がどういうことをやらかしたのか、もう1度振り返ると、こっ恥ずかしいことをしたんだと初めて気付き、もう、どうしようもない状況にうずくまる。
朝は、並だったけど、午後になって、ぼけーっとずっと考えるのは同じでも、 情緒不安定になってきて。
「…はぁぁぁああぁ〜…。(めっさ重いため息)」
友達に「どしたん、どしたん」言われながら、ため息数えきれないくらい自然に出た。
だって、よく考えてみると、 今日って、オーラ無い子と2人で4時間やし? なにより、メガネドライブほぼ決定済みやん!
ど、どうしようどうしよう…オーラ無い子とは、うん、どうにかするにしても、 メガネドライブ、考えれば「連れてってくださいよー」なんて、誘ったのうち!?うちやな!(今更?)
うーーーーーわーーーーーーー痛―――――いーーーーーーー…!!
な、どうしたらいいの!?まず、行ったらどういう顔すればいいの? 服装チェックのとき、ほぼメガネしかいないんですけど、いつも「頼むよ」とか「頑張ってな!」とか言われるけど、「はよ終わらして行くで」とか言うてくれんのかいな!?
4時間、仕事しながら考えるんやろうなーうち。 え、何を話せばいいの!?ていうか、どこ行くの!?あ、夜景か!夜景やな! ていうか、うちにそれほどの発言権はあったの!?メガネとどういう関係やねん!? おまわりさんに見つかったら未成年深夜連れまわしやで!? それなら「お父さんです」か、「血のつながってない兄です」やな。 あ、これ、話のネタになりそうや?
ていうか、何か誤解などされていないよね? 別に、ただ、現実逃避したいだけやで?いや、分からんけど。 とにかく最後になるかもやけど、連れてってもらいたかったんやってば! ていうか、話したい話も特に無い…。車…は、ある程度話してるし。 いや、なんか夜中のドライブが最近ハマりそうで。 夜は特別って感じがするし、人も少ないし。なんか、ウキウキしたから。するから。 別に誰でもいいわけじゃないけどさ、行きたかったんだよ、一緒に、どこか。
あ、でも、「あたしって今、何を勉強してるんかなって思ったら、何もできてないって思う」って話をしたときに、 「それなら、何かすればえぇやん。今この時期に俺はこれを頑張ったんやでっていうのを、すればえぇやん。俺は、大学は最後先生に頼みに行ったくらいギリギリやったけど、バイトは無遅刻無欠席やったで。 それを、俺はちゃんとやったって今、言えるけんな。」
ゆっくり納得した。この言葉は。 「見つけられたらとっくに見つけてるよ」って最初思ったけど、 根本的なことって、こういうんなんやろうなって思った。確かに。
頑張った。これを頑張ったって言えるように。
それで、目の前のことと言えば、私にとって1ヶ月半で4個の検定なわけで。 こないだ、ひさびさに机に向かって勉強をした。 ちなみに、大学の宿題をしたわけやけど(メガネドライブ行ったらできないと思って) ひさびさに机に向かって、勉強をした。それだけで、やってる感したし、 何より、頑張れてると思ったし、必要なことやと思った。 あの言葉で、また私は頑張れそう。感謝しなくちゃ。
だから、お礼の言葉を、ドライブ中で絶対言おうと午後に決めた。
それでも、すごい不安と緊張で。
授業中にいきなり笑い出すくらい情緒不安定で。 (いや、ほんとに)←ちょっとうるさい授業なので、目立ちはしませんが)
ほんとに、ほんっまに、ずーーーーーーーーーっと考えてて。 呼吸困難になるくらいに。すごい考えた。
悩みようで言えば、Dポップの次くらいに悩んだ。 「あー…もー…どうしよー…!1つは自分でまいた種やけどー…!はぁぁあぁぁ…!!」
バイトのこと、としか知らない友達達は、不思議そうに笑ってたけど、 あたしの中では脈が速くなるほどの悩みの種で。
ほんとに、ほんまに「どうしよー…何話そー…」とか悩んでた。 何着て行こう、何時から行くんかなー、ほんまにメガネ行くんかなー…。
で、バイトなわけで。
「ちゃんと帰れる!?笑」って聞かれるくらいにおかしい私。ほんまに。呼吸困難。
バイトに行って、店長に服装チェックしてもろて。 ていうか、パッと見、メガネが機嫌悪そうだった。最初。
最初4時間のうち、2言くらいしか話さなかったよ、メガネと。 しかも、すっごメガネ冷たい感じ。オーラ無い子とは普通なのに。 まぁ、いつも仕事中はお互いシビアな感じなので(何故か) あがった後のあのギャップがこれまた、すごいんですけど。
「もしや、うち1時間入る時間間違った…?それで怒ってるのか?」って思うほどピリリと。
オーラ無い子とは、普通にちょくちょく話した。手伝ってくれたりして、ちょっと良かった。ありがとう。
それで、10時すぎにその子はあがりで。 (結構お客来て、ラストの仕事間に合いそうになくて、20分くらい無給仕事してくれてありがとう…!)
その子が帰って2人になった途端から、人が変わったようにメガネが話し掛けてきた。 しかも、さっきまで無かった笑顔。なんだ?
適当に受け答えして、(だって仕事中のうちはかなりシビア) それでも、笑顔のメガネでした。びっくりするほど。
「ラストの仕事、終わりよる?」「いや、終わってないです…!(汗)」 「裏はなにげに終わりよるで?笑」「…表も結構終わってますよー(笑)」 「ほんまやな?じゃあ俺手伝わんで?笑」「お、終わってないです…!(泣)」 あ、なんか、普通になった。何、そのギャップはなぜに? そう思いながら、結構いつもよりお客さん来て、フロアもはけなくて、焦る私。
ほんとに、焦ってた。「(ラストの)仕事が仕事が仕事が…追いつかない…!」(汗) メガネに指示されたことも、中途半端にしかできてなくって(だって客が来たから) 結局メガネがいつのまにか片付けてたけども。
フロアがはけないまま、ラスト作業開始の時刻。 めっちゃ焦りまくりの私は、いろんな物をがしゃーんがしゃーんと落としまくりました…。 「あせんなよ(笑)」って言われたけど、がしゃーん。
ぱりーんは無かったので、良かったけど、デカンタ2回落としそうになった。
だって終わらさなきゃドライブ行けないし!なにげにメガネも裏の仕事速いじゃん! なんか、早く行きたいとか思ってくれてんのかなーとか思ってしまうやん。
ドリンク閉める前に、「なんか飲みますかー?」「○○と●●以外」 飲むんだ。あれ?出かけないんだ?あ。そっか。作業終了後の仕事あるもんね。
ダスターの干し方を見て、「絶対Aちゃうやろ(笑)」「典型的なAですよ(笑)」
スープの在庫も廃棄の日が今日なので、どっちか食べるらしい。メガネ。あれ?(汗)
なんか、とにかく焦ってた私は、仕事を終わらせる能力がまだない…!ってちょっと自分に思って。 こんなんじゃダメだなぁ…仕事がんばろうと喝を入れなおすわけで。
それで、終了。「おわりましたー」「おつかれさんー」
で、どうやって「行こうか」ってなるんだろうとか考えてた。
チェックも完了して、ごみ出しのために外へ出る私。
「わー!雨降ってますねー!」 「おー降っとるでー」 「え、今日もう降らないと思ってましたのに…」 「雨やけん、●●●(ドライブの行き先)無理やなぁ」
…え?
「え?」
「雨やけんなぁ、●●●は無理やと思ったわ」
…はい?(汗)
なにそれ、なにそれ、なんだそれ!?
ドライブ無しってことですか!?
「…あー、そうなんですかー(まだ理解できてない)(内心「え?え?え?え?え!?」)
「雨降ってたら無理やなー」
何が無理?
夜景って、雨じゃ見えないの?
ごみ出しに一旦外へ。
ひとり、ボーゼン。
「…………え?(汗)」
ちょっと待て、ちょっと待て、ちょっと待てー!!!
中に入ってフロアでひとり。
「…なにそれ。」(ポツリ)
そりゃないよ…。
で、ごみだしのときに言われたこと。
「あー今日も時間かかったなぁ…」 「そう?えぇ感じやったでー」 「でも40−50分ですよ?もう」
「それ考えたら、やっぱ●●(プロ)ってすごいな。昨日ダラダラやったけど、早く終わったで。」 「へーすごいですねー」
「こないだ●●(プロ)とも言うてたけど、要さんはなーラスト焦りすぎやねん。 余裕持ってやってもできるねん」
今日1日でプロの名前、5回くらい聞いた。
メガネがプロをほめること、まただ。何回も聞いた。
プロとは、行くのにね。ドライブね。
なんだ、雨って。雨で夜景って見えないの?
断るならさ、もっと良い理由つけてよ。っていうか、最初っから引き受けんなよ。
こちとら、こっ恥ずかしいのに自分から誘ったんやで!?っていうか、頼んだんか。
うちがなかなか言うわけないのに!こんなん!
めっちゃ勇気出したっていうか、がんばったのに!
こちとら呼吸困難になるまで悩んだっちゅーねーん!
そりゃ、呼吸困難になろうと、うつ病になろうと、こっちの勝手だけどさ!
連れてってもらいたくて、あたしが一方的にお願いしてさ、引き受けて?もらってさ。
もう、最後はメガネ覚えてんのかなー…とか思いつつ心配もしてた。
出てきた言葉は、「無理やなー」って。
なんか、もう、すっごい腹たってきて、ドリンク一気飲みして、
「(ごくごくごくごく)……あぁぁ!!(←憎しみ込)」ってオヤジっぽく言うて。
でも、それ以外は、何も触れなかった。ドライブのこと。
じゃあ次いつにする?って話は出なくて。
良い断る理由が見つかって良かったね、メガネ。じゃあ、最初から引き受けないで。
ばかみたい。ばかみたい。ばかみたい!
なんであたし、ずーっと考えて、何着て行こうとか、何はなそうとか、考えて。
きっと5時くらいに帰るから、今日は寝とこうとかってして、ちゃんと宿題もして。
呼吸困難になるほど悩んで、MDもカモフラージュ万端で。
雨なのにパンプス履いて。学校から帰ってめちゃくちゃになった髪、もう1回全部ぬらして。
どうせ、バイク乗るからつぶれるし、バイト中もかぶってるから、ぺたんこになるの分かってても。
…あほらし。うかれてた。連れていってもらえるんだと。
特別にはなれなくても、2番目にはなれるかもしれないと。
分かってるよ、雨だって理由。正当かもしれないってことも。 ・ 雨だとスリップしやすいから危険。 ・ 夜景がかすむ?のかもしれないし。
でも、そんなこと私に考えてくれるほどじゃないでしょ?行きたくなかったんだよね。 疲れてるなら、疲れてるから無理って言ってくれればいいし、 私と行きたくないなら、もっと上手い嘘言うてほしかった。
次の日にちは、何も無い。
でも私、もう自分から頼むのはこれが最初で最後だから、もう本当に行かないのかもね。 何、勇気ふりしぼってたんだろ。あほらしい。
…ふーん!ばーかばーか!!(笑)
なんかもう、逆に笑えるよ。「やっぱり」無くなった。 あははははは!おもろい!ネタになる!言わないけど。
「えー、楽しみにしてたのにー!」って甘えられないし、 「え、なんで!?なんで!?」って言えないし、 「無理」って言われて、それ以上言うのは、ガキでしょ。だから、何も言わなかった。 別に、それならいいですよって感じを出した。
でも、何、ほんと、いろいろ考えてたんだろう。ばかみたい。一人歩き。
…あたしにだって少しくらい平凡な幸せがあったっていいじゃん。
年がら年中悩んでるのに、少しくらい平和なときあってもいいじゃん。
ほら、あたしの願いはいつも叶わないじゃん。やっぱり、私、無理なんだ。
みんな、おいしいところをかじれていいね。
メガネが誤解をしていたにしても、そんなこと考えていないにしろ、
もう自分から個人的なこと頼むことはないから、これ以上迷惑かけませんから。
だから、特別じゃなくても、嫌いにだけはならないで。 そのうち、ポロッといなくなるから。「あーいう子もいたなぁ」って人になるから。
やっぱり、不自然だったよね。「どっか連れてって」なんて。
メガネに変な負担かけたかもね。ちょっとアプローチしすぎました(笑)
大丈夫、これ以上もこれからも、もうこういうこと言わないつもりだから。
それでも、すぐに帰ってくるのは、寂しいなぁ。
…あー、悲しい。寝よ。
でも、笑顔で「無理やな」って言わないで。笑顔で言わないで。笑顔で言わないで。 それが、一番悲しかった。
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