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2004年05月07日(金)

ふむ。

幼馴染と散歩した。23時半くらいから、夜中の3時前まで。
駅、2つ分くらいを大きく適当に歩いて、ぐるぐる。近所と似たような住宅地を見て、「ここどこよ」とか言いつつはしゃぎながら歩く。

いつまで経っても変わらない彼女の話に、少しイラついたり不思議な感情を覚えながらも、こういうものなのかな、とも思う。私も、そうならないとは限らない。可能性は薄いけれども。

コンビニの店長にCDを返すために23時過ぎにコンビニに行ったんだけど、ちょっと混んでたから「後でまた来ます」と言って、時間を潰すために散歩に出たのだ。帰って来て、コンビニで店長さんを探すも見当たらず、レジの子に尋ねたら、「0時とか1時には帰りますよ」とのこと。

あらま!

まぁいい。また来ればいいのだから。

+++++

ずっと、ずーっと、自分でやんなるくらい気になっていたもの。見たらイヤな気分になるから、見なければいいのに、気になって見てしまう。見なければいいってわかってるのに、つい見てしまう。そしていつもイヤな気分になる。

相性、なんて簡単なコトバで片付けていいものか迷うけど、こうとしか言いようがないかしら。そこにある雰囲気が、とっても嫌な気分にさせる。

誰が悪いわけではないと、思いたい。
けれど、人ってなぁに、気遣いってなぁに、と考えさせられた。

もう、見なくてもいいのに、と思いながらも、たまに見ていたが、徐々に「気になる」スパンが広がってきた。気にならない時間が増えた。自分の環境が変わったのもあるけれど。

こうしてこのまま忘れていけばいい。



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