2004年05月06日(木)
キース・ジャレット皆様こんばんは。
連休中もパソのし過ぎで、元来持病もある右目の疲労も甚だしく、はぁ、目がいてぇ。（←ヴァカ
キース・ジャレットというピアノ弾きさんのＣＤをコンビニの店長に借りました。とってもいいです。軽く泣けます。やっぱピアノ好きです。自分が途中で放り出したからかなー。。。
元々、幼馴染と深夜に徘徊中、よくコンビニに行ってたの。いつも、お茶買ったりちょっとゴハン買ったり、そんなんばっかりなんだけど。でも、しょっちゅう、何年も行き続けて？るから、コンビニの店員さん（全然昔と変わらない）の顔も覚えてるし、きっと店員さんにも覚えてられてるし、まぁそんな感じで足繁く通っておるコンビニがあるんですね。
ごく最近。
「こんばんはー」くらい挨拶を交わすようになりました。店長さんと。数ヶ月前に、「いつも仲良しですねー」って言われたことはあったの。でも、それ以降ずっと、私も２・３月とかあんまり行かなかったりして。
それが、ちょっと前に、幼馴染と一緒に行って、彼女がピザまんを買った時に、私は何も買わなかったのに、私の分もピザまんくれたのさー。うほほーい♪そんときは、単純に「ロス（廃棄直前）だったのかねー」くらいの会話を幼馴染としてたんだけど。
それが先日、私が一人で行った時に、「（お一人なんて）珍しいですねー」なんて話をして、仕事や、幼馴染との関係から、「コレ（音楽）がないと生きてけないですよ(笑)」って冗談交じりに言ったそこから、音楽の話になって。
オペラ歌手。キャスリーン・バトルのＣＤを最初にお借りして、先日またお借りしたのが、日記タイトルの「キース・ジャレット」。何故か、ＣＤをお借りした直後、テレビや新聞で彼の名前をよく見かけた。（先月末には、東京でコンサートを開いたそうだ）
個人的には、「キース・ジャレット」の方が好きだわー。
Amazonで見てみたが、バッハの平均律とかも弾いてる。私がお借りしたのは、コンサートのＣＤだが、全部即興。ジャズ。このＣＤはすごい。
ちなみに「KEITH JARRETT ／ THE KOLN CONCERT」っていうＣＤ。
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ジャズはよく分からないけど、昔、高校時代に友達に少し借りたことがあって、楽譜にとらわれない、演奏者の意のままに、というか、演奏のあいだあいだの自由な空気が「すごい」と思った。
私は、昔ピアノを習っていたときも、「感情がこもらない」ピアノを弾いていた。今自分で思ってもそう。情景を思い浮かべたり、タイトルから何かを連想したり、曲から何かをイメージしたりということを一切していなかった。
譜面通り、ピアノ、フォルテ、スタッカート、クレッシェンド。
丁寧に弾く、というのがずぅっと苦手なまま、教本のレベルだけはどんどんあがって、小学校６年生でピアノを止めた。曲が難しくなるばかりで、ぜんっぜん、楽しくなかった。次に弾く曲を自分で決めて、簡単な曲ばっかり「○マハ」とかで習ってる友達が羨ましかったりした。
今思えば、なんと勿体無い。
とっても、いい先生に教えて頂いていたのに。
話はそれたが（やおーの得意技・笑）、ピアノを中途半端に投げ出してしまった私にも、ジャズを弾けることのすごさ、をうっすらと感じたが、今また実感している。
このＣＤは、３曲（というか、３部かな？）入っていて、それぞれ、２７分、１５分、１８分。コンビニの店長に言われた通りに、ヘッドホンをつけて、少し音を大きめにして。聴いてる間は、口をあんぐり開けっ放しにしてしまうほどだ。
喉が渇いた(笑)
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とっても嬉しかったから、先日声楽のＣＤをお借りしたときは、boys air choirのＣＤを焼いて差し上げた。だからだろうか、２枚目のＣＤを貸してくれたのは。よくわからないが、今度はピアノのＣＤをまた焼いてお返ししようと思う。
しかし、私のクラシックネタはもうここで尽きてしまうんだな(笑)
というか、まさかコンビニの店長とＣＤの貸し借りをするなんて、全然思わなかった。そしてまた、お借りしたＣＤがこんなに気に入るなんて。うー。音楽っていいな。
また、私の世界が広がったことが、とても嬉しい。
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タグ打ちたい病がむーくむく、しているので、好きなようにタグを打たせてあげてる。（自分に。）そんなこんなでオメメが痛いわけだが、やっぱりたのすぃーよぅーーー♪ヽ(´▽`)ノ
しかし、まともにお時間が取れないときに、ＣＧＩに手をだしてしまったので、ちと厄介。早く慣れたい。ＣＧＩの前にほんの少しだけれどＰＨＰに手をつけていてよかったとつくづく思う。
一昨日、スクリプトの大文字小文字をゴッチャにして一括変換してしまってえっらいコトんなったのをさっき直した。あー大変だった。ほげ。。。
らーめん食ったし、今日は早く寝るぞー！
