おひさまの日記
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2003年02月11日(火) ペンキ塗りたて

ららら〜、明日は某少年院の慰問ライブ〜、
ということで、今日はそのリハーサルでした。

始まる前、光先生宅の庭でみんなたむろし、各々好きなことしてました。
私はそこにあったベンチに座りました。
すると、
「ああああああああああああああ〜〜っ!!!」
と先生の叫ぶ声。
「座っちゃいましたか・・・」

そう、そのベンチは、ペンキ塗りたて。
るるる〜、ペンキ塗りたて。

立ち上がった私の黒のパンツにはしっかりとベージュのペンキが。
そして、ベンチには私のケツ型&太もも型が、
まるで肺のレントゲン写真のように残っていたのでありました。

ピーチジョンで買ったお気に入り、ローライズのモデルパンツ、
それがこんな目に遭い、ものすごくショックでした。
ものすごくショックなのに、悲しみ切れない!
どっかから笑いが込み上げてくる。
これ、まるでマンガぢゃん!

ペンキ塗りたて、私の心をくすぐって止まないその響き。
ベタな笑いの王道を行くこのひとこと。
悲しいんだけど、すっげー嬉しかったです。
私は自分をおとしめて笑いを取るマゾヒズムに支配された人間なのか!?

救いだったのは、そのペンキが水性だったこと。
リハーサルの間に先生の奥様ゆりさんが洗ってくださり、無事パンツは元通り。
私がベンチに残したケツ&太ももの跡も、雨が水性ペンキを流して消滅。

ちなみに、洗ってもらってる間、私は黒に2本線の入ったゆりさんのジャージを拝借、
そのカッコで「涙そうそう」とか入魂して歌い、
帰りにはコンビニでおでんも買って帰りました。
着心地がすんごくいいので、実は帰って来た今もしっかりはいてます。

VIVA!ペンキ塗りたて。


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