おひさまの日記
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2002年10月12日(土) ディーバ

今日のセッション中に、私の座っていた椅子の左側の肘掛けで、何か小さいものがぴょんと動いた。
確かに動いた。
見るといない。
でも、確かにいた、視界の端にいたのだ。

昨日、アンナがばーちゃんちで取ったからと、私に花をプレゼントしてくれた。
雑草みたいな花ばっかりだけど、すごく小さくて可愛い花束だった。
嬉しかったぁ〜!
私は、その花達を、なんとなく、セッションルームに飾ることにした。
そして、今日お会いしたクライアントさんは、花が好きな方。
私はセッションルームに花を飾ることはめったにないんだけど、
アンナのプレゼントで、そんな彼女とタイムリーに花を愛でながらのセッションと相成った。

花は彼女の中にある輝きへの入り口のように思えた。
そこに花が飾ってあることによって、自然に花の話題になった。
そう、自然に糸口が見えてきたのだった。
つくづく偶然はないものだと感じる。
アンナちん、ナイス!さすが天使の使い。

そして、私の肘掛けでぴょんと跳ねたもの、それはきっとディーバだったのだと感じた。
今まで、妖精めいたものなど感じたこともなかったし、考えもしなかった。
なのに、今日は、私の中のスクリーンで、彼等が花の上で遊んでいるのだ。
なんだか嬉しかった。

天使に続いて妖精か?
あ〜、なんか幸せだ〜。

私達人間をいざなうために、そんな存在達はきっとそこかしこで遊んでいるのだ。


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