2011年01月02日(日) |
映画 仮面ライダーオーズ&W(以下略) |
タイトル長いよ。上映開始の案内する人が困ってたじゃないか。 1月1日のレイトショー11時15分開始という、凶悪な時間に見に行ったものだから、観客5人しかいなかったし。
しかし、普段のオーズTVシリーズに慣れてしまうと、この映画の脚本の甘さは見てて厳しい。 意味不明な状況の上にストーリーが進んでいくから、ありがちなストーリーのはずなのにどうにもついていけないですよ。 ちなみにオーズの方は状況が意味不明で、Wの方はキャラクターの行動原理が意味不明。 本来は、それほどつまらないストーリーではないはずなのだけど。
もっともWの方は、TV本篇が楽しかったという人は十分面白いかと思います。 私はWがダメでオーズが面白いと感じるけれど、その逆の人もたくさんいるようですし。
というわけで、Wのファンには十分お勧めできる映画です。 オーズのファンには微妙…特に、アンクが途中までほとんど出てこないのが一番微妙。
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