2009年10月01日(木) |
イナズマ一時間すぺさる |
イナズマイレブンは、ゲーム発売直前一時間スペシャル。
お話はどうでも、試合やってれば相当盛り上がる作品であると言うところを見せつけてくれました。 でも、毎回試合ばっかりだと作画が大変なことになります。たぶん予算的に無理。
ところで、疲れてぼんやり見ているとつい、「吹雪は実は、生き残ったのはアツヤの方だったという話なんだっけ?」とか間違った記憶が私の中でねつ造されます。ホラーやミステリーの見過ぎです。
お話は、誰もが予想していた通りに 豪炎寺の失踪は「妹を人質に取られていたから」だということがわかる→てきとーに解決(でも刑事はいつものようにギリギリで逃がすけど)→フィールドに戻る豪炎寺 という展開でした。
豪炎寺失踪の理由が、変にこねまわした理由ではなく直球だったのは好感が持てます。 やつが妹以外のために動くなんてありえません。
しかし、これでは吹雪の扱いがひど過ぎる; 以前に「僕はいらない子なんだー!」で倒れたのに、そのあと放置プレイ。(だから、さっさと精神科つれてけよ) 今回またそれで倒れたのに、そのあとのみんなは怒涛のような豪炎寺コール。 これじゃ吹雪死んじゃうよ! 来週豪炎寺のフォローがあるみたいですが、それがなければ悲惨なことになりますよねー。 この連中、割とひどいですよね。円堂や鬼道は佐久間や源田や風丸のことなんかも思い出しもしないし。 これで友情とか言われてもどうかという感じです。
あ、でもゲームのシステムだと、試合に負けると友情ポイントが減ったりするんだっけ? 薄い友情ですな。
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