私のカケラ...me☆

 

 

whatever - 2016年01月12日(火)

彼と何となく仲直りはしたものの、なんとなくぎこちないメールのやり取りで。

数週間ぶりくらいで、いつも交わしていた日々のメールのやり取りをした。

やはり彼の中でもまだ何かくすぶっているものがあったらしく、なにも反応しなかったらどうするつもりだったのかなんて書いてきた。

正直に、連絡がなくてもういいやと投げ出されたことが哀しかったと書いたら、彼はまたしつこくしたくなかったとか、メールがないのは振られたからだと思ったとか。

whatever.

最近この言葉が頭をよぎり、言ってしまいそうになる。
それでも飲み込んで。

「平行線だから。こうして落ち着くことができたのだからもういいよ」

そう書いたら彼もハッとしたらしく、穏やかになった。
そう、彼は私が嫌なことをしつこく言う。
そこがいやなのに、彼の考えるいやなこととは違うのに。

この先また同じことでぶつかっても、私の気持ちは彼に通じずに同じことをされるということがはっきりとわかった。

それでも今はまだ彼といたいと思うのだから・・
いつか本当に嫌になるまでは、寄り添っていようと思う。


...



 

 

 

 

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