とうとう母が本音を漏らしました。 「やっぱり(女の子よりも)男の子がかわいい」 と。
昔、私が 「私よりお兄ちゃんの方がかわいいんでしょ?」 と詰め寄った時は否定したくせに。
息子を持った母親同士ということで気がゆるんだのでしょうね。
ま、私も「そうだろうなぁ」と思いますしね。
ねこっかわいがりされているためか、息子のコマサはパパが大好きのようで、この間、喃語でいっぱいおしゃべりしていました。 いつも世話してる私にはあまりしゃべってくれないのに…と一瞬むかっとしました。
コマサが男の子だったからよかったようなものの、これが女の子だったら激しくやきもちをやいたであろう自分がこわいです。
…自信がなさすぎるのですね。 何もかもお見通しのような瞳でじっと見つめられると、いつもおよび腰で、何かあると逃げようとしている自分を見透かされているようでおろおろするし。 こどもが一番好きなのはママだという自信を持たなきゃ。 コマサのママは私しかいないのにね。
※ちなみに、コマサがパパにいっぱいおしゃべりするのは、パパが話しかけが上手だからのようです。私は元来おしゃべりが苦手なので、話しかけが下手なのですよね。もっとゆっくり話しかけて、返事する間を与えればいいのかな?
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