友だちから久しぶりにメールが届いた。 「大切な人を紹介したいから今度遊びに行くね」って。
うれしい。 楽しみ。
私にとって、「友だち」と呼べる子たちはごくわずかで、 その中でも彼女は一番好きな子なので、 彼女とおしゃべりができると思うとうれしい。 (といいつつ、メールのやりとりをするのは実に一年ぶりなのだけれど)
私がとっても好きな友だちは、 東京に住むRと、大阪に住むS。
友だちと呼んでも許されるかな?っていうのは 広島に住むCと、長野に住むM。
知り合いよりは深い仲なのは 大阪のYと千葉のT(♀)。
鹿児島のT(♂)は、先日「結婚しました」のハガキをよこした。 「美雨はまだー?」とのメッセージ付きで、ちょうど私の誕生日に! 最高の誕生プレゼントをありがとよ。 君に先を越されるとは思わなかったよ・・・
2年前は東京にいたけど現在転居先不明のY(♂)。 まぁ、元気にしていることでしょう。 実家に手紙を送ればきっと彼の行方はわかるのだろうけど、去年も今年も年賀状すら出さなかったよ・・・
あと、何人かつるんでいた子はいるけれど、 友だちって言えるのはこのくらい。
筆不精がたたってるってのもあるし、そんなに多くの友だちを欲してないってのもあって、交友関係は狭い。
「知り合い」をそんなに増やしても意味ないし。 信じられてわかりあえる友だちが、数人いればいい。
と思っていたけれど、今住んでるここに、友だちがいないのがちょっとだけ辛いかな。 「知り合い」はいるけど。
えり好みをしているからいけないのかな。 だって、関心のない人と一緒にいたってどうしようもないし。
っていうのがいけないのかしら? 人は第一印象だけで決めちゃいけないのよね。
というのを学びつつある最近だけれど それでもネット上で共感できる人を見つけると やっぱりうれしくなるのです。
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