アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
過去 目次 未来 はじめに  管理人:圭
― 喧嘩しても、仲直りすれば済むこと。 ―


進展があったので、日付を無視して書いたりします。
現在10/25、22:30です。
10/25の日記をまだお読みでない方は、そちらを先に。


昼前、日記を書いて。
どうしてもダーリンと話しておきたかったから、
3講目の授業をサボって、ダーリンの昼休みの時間まで、家で待機。
昼休み、メールする。

昨日の夜、「距離を置くために、メールと電話を少し減らす」とメールしたことについて、
一方的に決めるのは良くないと思って、ダーリンに意見を求めてみた。
最初は、「圭がそうしたいなら仕方ないけど・・・」なんて言ってたダーリン。
私は、私の意見を尊重して欲しかったわけじゃなくて、
どう思うか、教えて欲しかったわけで。
ダーリンに、ダーリン自身の意見を聞かせてほしい、と言った。
しない方が良いと思うけど。
というのが、ダーリンの意見で。
その理由というのは、
私はマイナス思考人間なので、メールを減らしたら、
良くないことばかり考えてしまうんじゃないか・・・ってこと。
それは確かにそうかも・・・。
ちょっと納得しかけてしまったりして。

お電話した。
「また喧嘩しちゃうかもしれないよ」
私がそう言うと、ダーリンは、
「その分、仲直りすれば済む話でしょ?」
・・・それはまあ、そうかもしれない・・・。
喧嘩するほど仲がいいって言葉もあるし。
「ね、だから、今まで通りにしよ?」

というわけで、今まで通り、メールも電話もすることになりました。

なんだか、根本的解決にはなってない気もするんだけど。
私、少し自分を追い詰めすぎだったかも。
喧嘩したって、仲直りすればいいだけの話。
ちょっと乱暴な理論な気もするけどね。
私とダーリンは、違う人間なんだから。
物事の優先順位も、好きな物も嫌いなものも、育ってきた環境も違う。
共通するのは、ただ好きだという想いだけ。
そんな二人が、衝突しないで共存していくなんて、絶対に不可能だし。
友達だったら出来るだろうけどさ。
そうじゃないもんね、恋人って。
楽しい事だけじゃなくて、辛い事も悲しい事も、
長い長い時間、共有していくんだから。
良い事も悪いことも、沢山経験するんだから。
その中で、喧嘩するのも当たり前だよね。
それを恐がってばかりじゃ駄目なんだ、きっと。

私とダーリンの唯一の繋がり、電話とメール。
それぞれの住む場所に、共通の友達がいるわけじゃなく。
それが絶えてしまったら、人伝にも、お互いの情報は入ってこない。
近距離と遠距離の大きな違い。
ただでさえ遠い距離が、私達の間にはあるのに。
これ以上離れてどうするんだ、私。
うん、大丈夫。
まだまだ頑張れる。

そういう訳で、一連の騒動は収まりましたとさ。。。


↑エンピツ投票ボタン。別れてないけどさ(笑


沢山泣いたから目が腫れてる。
今日、今度こそ自分の分の毛糸を買ってきて編み始めたので、肩が凝ってる感じ。
ダーリン、やっと仕事終わって帰ってきたみたいだし、
ちょっと話したら、お風呂入って寝よーっと。

****** 22:20 ******

お買い物に行って来た。
そして親にたかってきた(笑
もう今年の冬は、服いらないです、すみません、母様。

ダーリンが帰って来るまで、昨日買った毛糸で、編物してた。
3玉じゃ足りないな・・・、こりゃ。
もうすぐ1玉終わるけど、全然短いし。
月曜日、予備に買ってこよーっと。

2002年10月26日(土)


  掲示板)  メール  HOME   myエンピツに追加。