アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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―　別れるわけじゃなく。距離の問題で。　―


少し、距離をおきたい、とメールしました。

少し喧嘩が増えて。
なんだか、ダーリンが遠い。
何を考えてるのか、よく分からない。
だって、何も言ってくれないから。
私が怒っても、ごめんしか言ってくれなくて。
私が言ったことに対して、どう思ったなんて、
一言も言ってくれたことがなくて。
怒ってるんじゃないかってびくびくして。
・・・余計に分からなくなる。

多分、ダーリンも同じで。
私が泣く理由も、怒る理由も、よく分からないのだと思う。

すれ違って、修復不可能なほど壊れる前に、
少し、冷静になりたいと思った。

ダーリンの事は大好きだし、喧嘩したって抱きしめて欲しいと思うし。

だから、別れたいわけじゃなくて。
少しだけ、メールと電話を減らして、ダーリンに頼るのをやめたいと思った。
近くなりすぎて、ダーリンに我侭を言って困らせてばかりだから。
ダーリンの前で泣いてばかりだから。
独りで泣く時間をとって、我侭を我慢できるように。
ほんの少しだけ、メールと電話、減らしてください。

まだ、ダーリンからお返事は頂いてません。
ダーリンに駄目って言われたら、
何か他の方法を考えたいと思いますけれど。


それでも絶対に、離れたくないのです。。。
どれだけ傷付いても、どれだけ泣いても。
お互いが、お互いを好きである限りは。

ずっとずっと、側にいたいのです。。。

2002年10月25日(金)
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