アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― また喧嘩。最近こんなのばっかり。。。 ―


またもやダーリンを泣かせる。

ホントに日記書いてていいのかと思うひととき。
でも、そのダーリンが「やめないで」と言う。
「圭の本音が書いてある、大事な場所なんだから、消しちゃ駄目」なんだそうだ。。
「お願いだから」とまで言われたら、さすがに消す訳にいかない気がする。
というわけで、まだ続ける。。。


昨日は私、相変わらず不機嫌で。
ダーリンは昼前に起きて、昼過ぎからは買い物に行ってしまって。
床屋に行く、って言ってたし、帰って来るの夕方なんだろうなぁとか。
もしかしたら、友達と夕飯食べに行くかもって言ってたから、
じゃあ夜には家を出るんだろうし。
それじゃあ、3時間とか4時間しか、構ってもらえないじゃん・・・。
せっかくのお休みなのにさ。
週に1回しかないのに。
その前の晩、電話した時、床屋に行く以外は家にいてくれるって言ったのに。
ウソツキ。。。

そんなことを考えつつ、鬱々と過ごす。

4時半過ぎ、ダーリンから電話。
ごめんね、遅くなって。
そう言われても、不機嫌だった。
「だって、今日は出かけないって言ったもん」
駄々っ子かお前は。
自分でも分かってたんだけど、そう言って怒った。
ダーリンにはダーリンなりの理由があったんだけれど、
とにかく私は、今日はできるだけ一緒に時間を過ごしたかった。
ダーリンが一緒にいたいからって言ってくれたの、すごく嬉しかったのに。
だから、「来週は一緒にいるから」ってダーリンの優しい言葉も、
「そんなこと言って、ダーリン出かけるもん。できないなら約束しないでよ」
って拗ねて、怒り続けた。

結局、1時間近く怒って拗ねて泣いて。
今度はダーリンが凹んで、半泣きになる頃、やっと私は機嫌を直した。
「なんで、俺なんかと付き合ってくれるの?」
ダーリンがそう聞いたから、「好きだから」と言った。
だって好きなんだもん。
好きだから、たとえ場所が違っても、時間を共有したいの。
それができなかったから、怒ってたんだよ。

一応仲直り。
それから、30分くらい雑談して、電話を切って。
その後、ダーリンと晩御飯までチャットした。

私のご飯の後も、途中電話を交えつつ、2時間半ほどチャット。
日記を見て、ダーリンがまた凹んで、一番初めに書いた話に戻る。
そして、今更自覚。


↑エンピツ投票ボタン。すぐに「私なんか」っていうとこ、そっくり。あと自分を責めすぎ・・・


昨日の日記で書いたこと。
花火。
来年は、一緒に行ってくれるって。。。
絶対ね。
絶対絶対、一緒に見に行こうね。

2002年08月27日(火)


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