アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
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― 文字のコミュニケーション、その難易度。 ―
書こうと思った事はすぐに忘れる。。。 いかんな・・・、年だ。 昨日の夜は、かなり久しぶりに夫婦喧嘩が勃発して、かなり居心地悪かった。 両親が喧嘩した原因は、母が父に送ったメールだという。 母的には、娘の誕生日くらい、早く帰ってくればー?(笑)って文章を送ったつもりが、 父的には、娘の誕生日くらい、早く帰ってこいや(怒)にとってしまったらしい。 で、考えたこと。 私とダーリンは文字でコミュニケーションって、しょっちゅうだ。 そもそも文字のコミュニケーションで仲良くなって、付き合いだしたんだから、 それは私達にとって、とても大切なものだと思う。 離れているから、誤解が生まれると困る。 だから、私は私なりに一応気を付けているつもりだし、 ダーリンもダーリンなりに、気を付けているんだと思う。 でも、両親にとっては、メールはただ用件を伝えるだけのもの。 ただの伝聞手段に、文末に(笑)だの、(泣)だの、そんなものは必要なし。 これが多分悪いんだと思うけど。 軽いジョークも厭味に聞こえるし、怒ってなくても怒ってるように見えちゃう。 私とダーリンは、厭味は文末に必ずと言っていいほど(笑)があるし、 厭味で凹んでみせても、それでも文末は笑ってる。 お互い、本気で言ってるんじゃないですよ、って印だと思う。 私は、真面目な話や怒ってる時、不機嫌な時は、文末には何もつけない。 こういう使い分けをしておかないと、分かってもらえないかなあと思って。 電話でさえも、時々誤解が生まれる。 メールなら、なおさらだと思う。 ダーリンの些細な一言で凹んだり、 私の言葉でダーリンを傷つけたりしてるはず。 例え、どれだけ気を付けていたとしても。 |
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