あたりまえに笑って怒っての下書き用スペース
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■ ダメな大人のための普遍性ある文学
…「自分のココロの居場所」を認識しつつ、しかし同時にその内部の心地よい価値が、 外部の他者には届かない共有されえないものかもしれぬことをも自覚しておく世界観。
怪奇小説作家・倉坂鬼一郎氏の会社員の随想集「活字狂想曲 怪奇作家の長すぎた会社の日々」
あるいは「ニセ学生マニュアル」赤版・白版・黒版のそれぞれの冒頭部など。
(スペックのハンディ、齟齬、軋轢)
■ 「受け手の主体的なニーズ」という基準で判断して受けとめ直した上での享受
(メディアや文化人etcらの権威やら、自分や内輪内だけで閉じた美的センスやら、などでは無しに)
■ モンド 「相手と自分との意図の差異をフィフティ・フィスティなスタンスで読みとる営み」
目で見て、相手の動きや姿から覚えて吸収するセンス
■ 杉作J太郎さん「自分の映画はパチンコのようなもの。出る台も出ない台もあるが、暇つぶしとして機能すれば。」
もしやサブカル全般がもしかするとパチンコ台のもののようなのかも、ふとそう思う。
豊田道倫「自分のステージ上よりも面白いことが受け手の人の中で起こって欲しい。」
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