あたりまえに笑って怒っての下書き用スペース

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2002年09月24日(火) (アイデア)複数方向からのアクセス 〜そこからのプレッシャー について

( 9・25(水)  記 )



テキストサイト大全にも
http://www.softmagic.ne.jp/text/

アクセス数と、そのプレッシャーについて述べられていましたが。



その手のプレッシャーを感じられて、どう対応するかによって、
己のサイトに対する心がまえが、浮き彫りになるのかもしれない。

(趣味なら、趣味の領域としてゆこう、とか)




いわゆる 「(悪意の漂う)名無しさん」 による、
ぞんざいなニュアンスの動きが続くと、
こっちも恥ずかしながら、いつの間にやら、そっちの方向に流れがちになりそうで。


名前なり人となりが、ある程度であれ、伝わる形でのこちらへのアクション(反応)ならば、
プレッシャーまじりであれ、プラスになるものは残ると思うし、
大変有りがたいです。





「名無しさん」での発言が基本形の、そんな種類の掲示板のありよう(需要)も、
人の世の何か、は表している、
のでしょうか。
(僕にとっては、他人事ではなくて)





でも「名無し」(あるいは、ハンドル名&閉じた形のネットスペース)の
気楽さ=無責任さ(趣味のプライベートな領域)が、
世の全てに通る、ことはまずありえない。

(表に開けた形の場面では、なおのこと)




どんな距離&形の関係でも、
そこには「相手」がいるわけで。


「萌え」が、どこまでも無制限に伸びてはマズいのかもしれないね。




当方のような人間が、表に何かをかざす価値も、そんな問いを発することにあるかもしれないな、


と今日のところは言ってみたいのです。



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長谷川 |MAILHomePage

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