つれづれにっき

ポタ読破。

読みましたよ。昨日買ったハリポタ!
徹夜にはならなかったけど(現在0:57)、とりあえず感想だけでも書いておきたいなと。


以下、ネタバレ有りトークなので、伏字にさせていただきまふ。


今回は複線の答えの多さにびっくり。最終巻だから、当然といわれたら当然でしょうけれどもね。


どこで一番泣いたかって、フレッドのシーン!
反則ですよ;;笑顔で……だなんて;;;;
あまりにもぼろぼろ状態になってので、気持ち落ち着けるのに時間かかったではないか!
大好きなリーマスの最後のシーンでは泣かなかったのにね。
まぁ、曖昧な感じがして、あれ?って思っていたのですが、でも「石」のシーンでポッター夫妻やシリウスと一緒に出てきたときには、やっぱりなー。。って思ってしまい。
映画で確定的になっていたシリウスの死も、本編では7巻でザクっときられた感じがしましたね。

まぁ、泣いてばかりはいられませんね。
幸せなシーンも沢山ありましたから。

リーマス&トンクスの結婚そして、トンクスの妊娠と出産。
ハリーが名づけ親になったりと、ピリピリムードの所であっても、ほんわりとした空気が流れて。
…最終的には、孤児となってしまう子ですけど。


勿論、ハリー&ジニーやロン&ハーマイオニーのラブラブ?なシーンもあったりですが。
若干、緊張感に欠けるところとかあった気がしますが!!!!


でも、その幸せ以上にダンブルドアの偉大さと、スネイプ先生のリリーに対する想い、そして忠誠心の凄さ。
それに感服してしまいました。
まさか、ダンブルドアの死が予定されていたものだなんて、誰が6巻の時点で考えたでしょうか。
きっと、誰も考えなかっただろうな。

それだけ、ダンブルドアはすごいのだ!
そして、周りにどんなに言われようと、ダンブルドアに忠実であったスネイプ先生もすごいのだ!!
映画版スネイプ先生を想像しつつ謝っておきます(ぇ
ごめんなさい、疑って;;


また、時間があるときにゆっくりと1巻から読んでみたいなと思いつつ、今の状況で読めるのか?とも思ってみたり。



なんか、読み終わって達成感が強い気がします。
高校生の時に出会わなければ、ここまではまっていなかったでしょうし。

ハリー・ポッターという作品に出会えて良かったと思っています。




……でも、創作意欲が湧かないのはもえつきたからか?

2008年07月24日(木)

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