七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
DiaryINDEX|past|will
先日痛めたところ、ゆうべしゃっくりをしたとたん激痛が走り、あわてて予約外で電話だけ入れて、整形外科に行ってきた。
レントゲンでもエコーでも幸いなことに肋骨は大丈夫だった。が、先生が「ここですか?」と押すと、 ものすごく痛かった。そこですー!!(T_T)と。これで大丈夫なんだろうか?と思いつつ、 痛みに効くという漢方薬と、剥離骨折で処方してもらったのと同じ鎮痛剤を処方してもらった。
来週も診察とリハビリの予約入ってるのに。しょっちゅう整形外科に行ってる。(-_-;) 来週の金曜は心療内科もあるし。医者行きっぱなし。やっぱり何かにとりつかれてる?!
肋骨が折れてないと言われて少し安心したけれど、帰り道右足がしくしく痛み出し、ほんの少しの距離がしんどくて歩けない。 駅から家までの間、ファーストフード店で休んだほど。ジジババのたまり場になっていた。 前からそうだったけど、高齢化が加速してるのをひしひしと感じる。多い!!杖ついてるわしより元気なジジババが・・・。
少し休んでから、帰りに四つ葉を探しながら帰った。お散歩わんこも寄ってきて、飼い主さんと一緒に探した。 その方も相当な速さで発見していた。やっぱり犬目線でモノを見ているから、見つけやすいのかも?
いつもなら写真だけ撮るのだが、このところあまりについていないため、見つけた4つのうちの1つだけ、 摘ませてもらった。
今日は母の命日。5年の月日が流れた。実家を売っぱらおうとしている親不孝娘を嘆いていることだろう、父も母も。 でももうムリなんだよ、戻れない。傷だらけになってしまった。
犬を拾ってきた時のことも思い出し、今夜も号泣した。あの時1頭だけ残った子犬(メスの姉妹の姉の方だと思う)を そのままどうにか父母を説き伏せて飼い続けていたら、私の鬱はどうにか安らいでいたかもしれない。 あの子たちも捨てられ、何の因果か私が姉妹を引き離してしまったから。(妹の方が先に里親ができてもらわれていった) おまえもひとりだね、あたしもだよって、分け合うことができたと思う。そしたら少しは苦しみが薄れたんじゃないかと、 今夜も悔やんだ。
だってあの子が来たのが、私が鬱になるちょうど1年前だったから。たった2週間だけだったけど、 柴っぽい雑種?の姉妹犬を育てることができて幸せだった。 あの子は、里親譲渡会で幸せそうな家族にもらわれて行った。
志村どうぶつ園で柴犬の子犬がたくさん出てきて(ちょうどあの子くらい)、あの子の面影を探して号泣した。
あの子がいたら、きっと私は結婚に逃げていなかっただろう。すなわち今の私はここにいなかった。 あの子の代わりに、もしかしたら息子がやってきてくれたのかもしれない。
苦しかったけどね。これからもたぶん山ほど苦しいことがあるだろうけどね。
泣きじゃくると肋骨が痛いんだよ。さっき号泣したら痛くてたまらなかった。
先生に「これで旅行行っても大丈夫ですか??」と前回同様訊いた。 スポーツリハビリをやってる整形外科の体育会系の先生だから、「私だったらそのくらいだったらかまわず行っちゃいますけどね」と さらっと言われてしまった。
もう関節があちこち痛い。寒さがぶり返して神経痛が出てるのかもしれない。 たのむよ、もういい加減安定してあったかくなってくれ。そしたら私の鬱も足も肋骨も、少しはマシになるかもしれない。
ちなみに剥離骨折は右足首、肋骨は左胸あたり。上向いてしか眠れないが、起きると腰が痛い。(-_-;)
追記。
苦しい。
|