七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2018年07月14日(土) バトル

お願い。

前向きでこころがきれいな方は、どうかこの日記を読まないでください。
もうお気に入りからも外してください。お願いします。

申し訳ないけれど、私にはそんなきれいごとを語れる状態にないし、読める状態でもありません。
日記のタイトルを見るだけでつらいです。自分が嫌な人間だと言われている気がして、よけい病みます。

下記にも書いたのですが、世の中は図々しい人であふれています。それが現実です。
だから感謝と仏のようなこころのお持ちの方は、どうかもう近寄らないでください。
お願いします!!

私の方から外すことができるなら全部外させていただきたいのですが、ツイのようなブロックもミュートもできません。
どうか私からは立ち去ってください・・・。








旦那の車で実家まで。
実家の植栽のことも気になっていたのだが、その前に・・・駐車場に車を止めて、!!!!!となった。

前回、勝手に駐輪していた自転車のカゴに、6月末までに移動しなければ、強硬手段に出るという紙をひもでくくりつけて
おいたのだが、それが見事に切られてなくなっていた。
ということは、単なる廃棄の放置自転車ではなく、絶賛使用中の自転車ということだ。しかも鍵をつけたまま駐輪という、
それでも盗まれないという安心感なのかバカにしてるのか?

その上、私が激怒したのはここからだ。
駐車場のフェンスに、契約車以外駐車禁止の張り紙のパウチしたものを、わざわざくくりつけておいたのだが、
それすらなくなっていた!!そいつがそれまで切り去ったに違いない。

宣戦布告された感じ。近所を見渡して、おい!誰だ!ふざけんな!なめんなよ?!と吐き捨てたわし。
誰だ?どこだ!堂々と出てこい!!

そう思ったけれど、そんなところに自分のエネルギーをムダに放出するのがバカらしくなった。

汗だくで掃除機をかけた。母が他界して4年間ほったらかした家の中は、カーペットもボロボロ。
庭木も伸び放題。造園に電話して、連休明けに連絡をもらうことになっている。もう一気にばっさりやってもらおう。
とりあえず近隣対策として。

もうあの家に未練はない。私は生まれながらに重荷を背負い、あの家で育ちながらそれなりに苦労した。
十分苦しい思いをした。もう解放されたい。だって引き留める人も家を継げと言う人も誰もいないんだから。

そして、戸建ての近所付き合いのめんどくささを、つくづく思い出した。
私をもう解放してほしい。仏壇の父と母に、手離すことを許してくれとつぶやいた。

手離すことで、私はきっと過去の自分から生まれ変われるかもしれない。
決して忘れるわけじゃない。忘れられるわけがない。傷は一生残る。でももう戻る場所はないなら、新たな自分で
生きていくしかなくなるじゃないか。ふっきれるかもしれない。

あの近所にも、私を人間不信にする人はゴロゴロいるんだなということを、また実感してしまったし。
私はこの先もずっと、人をこころから信用することはないだろうな。

実母や実の兄妹に会いたいとか、センチメンタルな心情はあったとしても、現実問題としてセンチメンタルだけでは
乗り越えられない問題がある。
相続とか、確執とか、もしも妹が本当に事実を知らないままでいるならば、知ることによって生じる妹のこころの傷は
はかり知れない。

そんなリスクを冒してまでやるべきことじゃない気がする。
私には私の問題があり、息子の将来がある。そこに時間をかけている場合じゃない。
私の終活。それは実の家族に会うことではない。息子の将来を少しでも明るい未来にしておくこと。

さっさと実家問題、片付けよう。自宅の片付けだけだってたいへんなんだから。

かわいそうな人って思われてもいいよ。私は現実を見て生きていく。過去は忘れることはないけれど、
自ら捨てる。過去を病んでこれからも生きていくくらいなら、過去を捨てる。

実家の父母、親不孝でごめん。でも実父母からはこころのDVを受けた。まぁ間接的にだけど、実家からも心理的DVは
受けたかな。

とにかくごめん。あたしはこれからを生きる!


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