七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2018年06月03日(日) いろんな奴がいればいるほど

猛毒入りなので近寄らないでください。










世間にいろんな奴がいるってわかければわかるほど、人が嫌になる。

ガキはすっこんでろ!とか思ったりするし。




今日も頭が痛いまま、家事をした。誰も手伝わない。旦那は率先して手伝わないから、息子が手伝いたいと思うわけがない。
昔からタダ働きの家政婦状態だし、具合が悪くて寝てれば、俺様のお帰りの時間になに寝てやがる!くらいのことを言われたし。


あたしにとって、実父、父、旦那、全部いらない存在。みんな相当なことしてくれてるし。
母さえいてくれればよかったんだ。どこかでずっとまだ母に甘えていたかった。実母にも母にも。
あたしの傷は、死ぬまでこのままで癒えることはないだろう。寿命をまっとうする時、ほっとするのかな。


昨日は、実家の貸駐車場のことで、借主から電話が来た。不在着信4回も。(-_-;)
母の昔からの友達で、母が亡くなったとたん駐車場代を5000円安くしろと言ってきた人だ。
5月いっぱいで借りるのをやめると言っていたので、やれやれやっと関係が切れると思っていたのだが、
そこを借りたいと言ってる人がいると言う。その人の知り合いで、家の建て替えの間だけ駐車場を借りたい、と。

借りたい人から追って電話があり、駐車場は2台分(1台はうちが実家に行った時に使用するため空けてある)あるのだが、
2台とも借りたいと言う。
しかも今、空いてるところに放置自転車があり、その問題もあるのだけど、そんなん道路に出しておけば
処分してくれますよ、とか適当なことを言うおっさん。

あまりに勝手で強引なので、旦那に電話を代わらせた。が、あっちも粘りに粘っていた。
1台はうちで使用するので、とか自転車は勝手に道路に置くのも問題だとか、おっさんに言う旦那。
それでもなかなか引き下がらず、一度電話を切ってかけなおす、と。

すぐに折り返し電話が来た。1台分でいいから借りたいと言う。
前の借主の話では、駐車場代は話し合ってね、的なことだったのに、そのおっさんに借りてた時の駐車場代をちゃっかり
話していたらしい。
〇〇円だと聞いてます、だと!だいたいねぇ、相場の半額なんだよ?!勝手にそんなの話すなよ?!
安いから2台借りようって思ったんだろう。冗談じゃねぇ!!

しかも、うちが1台使うのでと言っても、その時はどかしますので、とガンとして譲らなかった。
発作が起きそうになったので、やむなく旦那に電話を代わらせた。そしたらやっぱり相手が男だと
押し切り方が変わってくんだよね。女だと思ってナメてる!しかも前の借主だって母の友達だから、
娘には値引き交渉したら絶対安くするだろうって、ナメてんだよ!汚い。母にだったら絶対に言わなかったくせに。

5000円値引きされた値段なので、元の値段に戻したいと、とても言い出せなかった。
母の友達の知り合いってだけにね。


もう実家のしがらみからは逃れたい。断ち切りたい。もう売っちまえ!
帰るところはなくなる。
それでももうあたしはあたしの道を歩まなければ。あの家に縛られて生きるのはもうごめんだ。


帰るところはなくなる、だからこそ、この家でのことが痛く響いてきた。
具合が悪くても手伝ってはくれない。下を向くと頭痛がひどくなるけれど、洗濯物をたたんでいた。


地道に片付けをし、断捨離のゴミが玄関先に積み上がり、それを選別して捨てるのも私だけ。
鬱なのに、しんどい作業をやっている。狂わないわけがない、発狂しないわけがない、怒りがたまらないわけがない!

インスタでもRCでも卑屈になることが多くなった。あたしはこんなきれいな写真撮れない、こんなきれいに片付けられない、云々。


写真はUPしたい、誰かに評価されたい。でもその代わり誰かを評価することが伴う。
いらない。評価されたくても評価はしたくない。人のものは見たくない。


勝手だってわかってるけど、今のあたしはそうなんだ。いっぱいいっぱいなんだ。自分を大切にしてやりたいんだ!

他の人にはあたしの人生はわからない。他の人の人生はあたしにはわからない。だからあたしはあたしの道だけを行く。


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