七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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京急リラ運行の時刻表に合わせて、午前中家を出た。
なんとか撮りに行けた。(+_+)京急川崎から乗って三崎口まで。やっぱり遠い・・・。 三崎口のホームでリラ電撮りまくって、リラ駅長とコリラとキイロイトリ(全部大きいサイズ)をベンチに座らせ 写真を撮っていたら、よその男のかたが、「作ったんですか?!」とリラ駅長をほめてくださった。 その上、一緒に撮ってもいいですか?と持参したリラを一緒に座らせてパチリ。 その後も、ママとお子様二人に、一緒に撮っていいですか?と持参のぬいぐるみと共に、お子様まで一緒にパチリ。
二組には「うちの子たちを撮ってくれてありがとうございます」と、お礼を言った。
こういう時、作ってよかったなぁと思う。自分のやったことが報われたというか認めてもらえたというか。 少なくとも二家族のカメラには、うちの子たちが写ってるんだ。それに、途中駅で動画撮ってた男の子のカメラにも、 たぶんうちのリラ駅長が映ってると思う。(^_^;)
京急リラッ久里浜駅にも、前回同様看板とかがあるので、久里浜で下車して撮った。
当初は赤いリラ電だけ撮ろうと思っていたが、調べたら青のコリラも黄色のキイロイトリも撮れそうな 運行だったため、どうにか時間を合わせて撮りに行った。
途中品川駅で30分ほど休憩。品川駅にも大きなリラが飾られているため。
その後、実家のある地元線にコリラとキイロイトリ電が10分差で続けて来るので、とある駅で待った。 本当は地元も地元、私の母校のある駅で折り返すのだが、「あそこだったらゆっくり撮れるよ?」と 息子に言うと、「おばあちゃん思い出すから、いい、行かない」と言い出す息子。 そうだよね、あの辺の駅には思い出つまりすぎてるもんね。私も、やっぱり乗れないやって実感した。
あれより先には行けない・・・。つまり実家には戻れないってことだ。そうだよね、電車に乗れないくらいだったら 住めるわけがない。
コリラとキイロイトリ電も無事撮れた。しんどい。もうこのテのことは限界が近づいてる。
沼津行った時のこと思い出した。ラブライブラッピングバス、ラッピングトレイン、ラッピングタクシー、聖地巡礼、 あの2日間によく組み込んだと自画自賛する。
いつもなら必ず座れる路線選んで帰途につくけど、今日は最短の時間で帰れるルートを選んだ。 よってずっと立っていた。降りるほんの少し前で座れただけ。迷わずお弁当を買って帰った。
三崎口に行ってもマグロなど食べてるヒマもなく、川崎通り過ぎて港区まで。そこから帰途につく。多摩地区まで。 遠い・・・。
今日もインスタのあやつは、連日のに引き続き写真を2枚UPしていた。 私は、嫌味ってくらいに13枚の写真をコマ割りにして、1枚にまとめてUPした後、これだけはと思う2枚を1枚にまとめ、 連投すみませんと断ってUPした。 そしてあやつのにはいいねをしないまま、フォローをはずした。これでもう見なくて済む。
だいたいねぇ、6000人以上にフォローされてるのに対して、自分はその100分の1しかフォローしてないという 私には到底できない芸当。ふてぶてしすぎる気がする。だからああいうことができるんだろうな。 ちなみに、あやつは三崎口でマグロ食ってた。(-_-)
とにかくフォローはずしてほっとした。6000分の1の奴がフォローはずしたとこで、どうせ気づきもしないだろうよ。 こっちはいいねしてても、いいね返された記憶もないし。(-_-)
↓品川駅にいた嵐さん。前より意気込んでないから、ラクに撮れる。そういうもんだよね。
追記。
14時46分は、京急も途中で1分間電車を停めた。同時に地震が起きたと想定した避難訓練的なことをやり、 安全確認報告のため、2回ほど通過するはずの駅に停車した。 こういう日にこのような意識を持つことは大切だよね。などと言いつつ、我々はふつうに出かけていたけどね。(-_-;)
いや、今でも思い出す、あの日のこと。あの時間交差点にいて、足もとがふらつき、しゃがみこんだこと。 息子の名前を呼んだこと。帰宅した後余震が来て、自分も揺れながらあわてて水槽をキッチンの流しに 持って行ったこと。(メダカちゃんが入ってた) 息子が無事帰宅して、泣きながら抱きしめたこと。テレビは無残な映像を延々と生放送していたこと。 火を使うのが怖くて、電子レンジでごはんのおかずをチンしたこと。(ちなみにそのおかずは二度と生協で頼んでいない) 旦那が都心から歩いて帰宅したのが午後10時過ぎだったこと。
そして、その後少しの揺れにも酔いそうになったし、自分が揺れてるように感じる癖がついてしまったこと。 (この癖はずいぶん長い間治らなかった)
この日のこともあったからこそ、なおさら自ら命を絶つ人間を許せなくなった。寿命をまっとうしていない奴は、 天界で引き取らず、そのまま下界へつきかえしてほしい。痛みをかかえたままそのまま生きろ。
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