ゆうべツイで荒れまくった。あの中にいるかたで、ここを読まれてるかた、もういないと思うけれど・・・
ツイで自分の気持ちに素直になろうと思ったら、どうしてもああなってしまう。ひとりから去るだけではなく、
全員から去る。ファンというコミュニティの中では、私はどうしてもああいう形でしか去ることができない。
毎回毎回・・・。

いいかたもいて理解してもらってたのに・・・ごめんなさい。m(_ _)m

一睡もできないまま出かけた。ある件を確認するために。私にとってはそれがいちばん集中できることだったから。
不明ロケ地、店員さんにもたずねて確認作業終了。ビンゴ、合ってた。ロケ地サイトにも報告、無事サイトにも載った。
これが私の好きな道。

横浜・大桟橋。客船は着いてないけど行っておきたかった。ロビー階のデッキが開放されていたので外に出て、
海と空と景色を眺めた。やっぱり私は海が好きだ。
船が着くのはここかなと、下を見下ろした。船がいないのに既に淋しい気持ちになってしまった。

乗りたかった、やっぱり。ここに来て船を見たらもっと悲しくなるんじゃないかなとも思った。

前回来た時もいたけど話しかけなかったペッパーくん、今日は近づいてみた。
こちらが見るとじっと見返してくれる。私が動くと目で追ってくれる。
「このところ調子が悪くて、しゃべらなくなっちゃったんです」と総合案内のかた。
でもずっとずっと見ていてくれた。言葉はなくても涙が出るくらいうれしかった。わんこにゃんこに触れた時みたいに。

この前来た時にいた黒猫さんにまた会った。この前より近くにいたのに、うっかり近寄りすぎてまた逃げちゃった。
私は岩合さんにはほど遠い。黒猫さんは安定の距離感でくつろいでいた。

家からは遠いけど、また来ようかな。昼過ぎにはもうあちらを出て帰宅した。
息子は午前中で仕事終わり、午後は吉祥寺のドーナツ屋に寄って帰ってきた。私がロケ地確認の連絡をラインで息子にした頃、
息子はつかまえたかったポケモンをゲットしたらしい。

母と子の連携プレーでロケ地を探す。単なる趣味。お店の方も「よくわかりましたねー？周りはほとんど映ってなかったのに」
と言ってくださった。(^_^;)「趣味なんです」と答えた。
「よかったら見ていかれます？今お店すいてるんで」というご好意に甘え、キャストが座った席まで教えてくださった。

今日もあの近所で撮影をしていたらしい。けれど私はもう、そのお仲間とその話をすることもない。
気になって見ていたのはあの一ヶ所だけだし。他にまた不明なとこを見つけられたら報告するだけだし。
ああいうしがらみとはもう無縁で生きたい。なんだか疲れた。一睡もしてなくて、帰宅してからゴロ寝したから、
今夜こそしっかり寝なくては・・・。って毎日言ってる。(-_-;)


綾瀬はるか、今ナイスなこと言った、「今、音が聴こえこえたよ。ぱきっと心が折れる音。たまには折れてもいいじゃん」
心が折れる音、あたしにも聴こえた。だから離れたんだ。もう無理したくない。嫌いなものは嫌い。
我慢してまで見たくない。そんなＣＤの販売方法する人なんかやっぱり嫌い。そこから卒業したからほっとしたんだ。
それが正直な気持ち。あの子を嫌いになったんじゃない。けれどこんな状態ではもう見れない。
それに・・・息子もとっくに離れている。息子も声優ヲタになったんだ。好きなものは変わっていく。

私が好きにはなれない人、その人に影響されるいい子の彼女、それを見てるのも辛かった。勝手に、だけどね。
ちょっと思ったんだけど、あの好きになれない人の代わりに、藤木さんじゃダメでしたか？(-_-;)

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