明日の月一シンガー、休むかも。旦那の帰りが早い日だから、息子を家で見ててもらってそれでもうたいたいと思ったら、
出る。たぶん自律神経失調状態になってるから、出ない方がいいとは思う。

心療内科の日で、カウンセリングでも診察でもふつうに話せたし、特に嫌だったこともない。
診察の先生も、「うたの練習なんてしなくていいから、その場で思いっきりうたいなさい」と言ってくれた。

なのに帰宅する頃は、私のからだはヘトヘトだった。息子が帰宅するのも割と早く、私は落ち着く間もなかった。

疲れ果てていた。息子が帰宅した後、突然吐き気（胃がムカムカ程度）と腹痛に襲われた。
最近胃腸風邪が流行っているので、それかとも思ったけど、たぶん違う。ストレスになっているものがある。

明日の月一シンガー。息子も連れて行くつもりでいたけど、やっぱりそれが私の中で苦痛になっていた。
それと・・・前回言われた「不調」という言葉。自分が不調と言う分にはいいけど、それを他人から言われるのはわけが違う。
私は心身ともに不調と言ったつもりだったのだけど、その人の言い方だと私の「うた」が不調と聴こえてしまい、
前回帰宅した後号泣し、朝まで眠れなかったことは、確かここに書いたと思う。

思い切って明日は欠席しようかと思ってる。せっかくあいこのおまもり持って行こうとしてたのに、
明日は楽しめないかもと思ったから。

そして今日も２つ、ポルノのライヴチケがはずれた。明日以降もう１つ当落が判明する。
でももう期待はしていない。このツアーに私はたぶん行けない。
だったらなおのこと、明日のＭステＳＰは、現場にこそ行けないけどポルノさんの生の姿を見れるのは
本当に久しぶりなのだ。あいこは当然出るし。中ちゃんは横浜でライヴだけど、先日いいライヴを見せてもらったばかりだし、
今私には、音楽が大切で、もちろんうたうことは好きだから続けていきたいとは思ってる。
でもライヴを聴きに行くことも、ものすごく私には必要なのだ。
たとえテレビで見るだけだとしても、昭仁の顔を忘れるくらい見てないし、ツアーには行ける可能性なんてほぼゼロに等しいから。

夜、息子にごはんを食べさせた時、息子がおちゃわんごとひっくりかえして、ごはんとふりかけをぶちまけた。
私は怒りと涙をぶちまけた。洗濯も掃除も、どんなに私が疲れていても具合悪くても、誰も代わりにやってくれはしない！！
冬物はただでさえかさばるし、息子も大きくなったので洗濯をマメにしないとあっという間に洗濯物の山になってしまう。
なのに誰もやってはくれない！！どんなに具合が悪くても！！もう疲れてるんだよ！！休みたいんだよ！！誰か助けて！！
そう言いながら嘆き叫んでしまった。
あぁ、具合が悪くて余裕がないんだ、疲れ果てているんだ、これじゃ息子の相手もできないし、
明日人前でうたうことだけはいいんだけど、人と上手くかかわれる自信がない。それがよくわかった。

私は胃痛腹痛吐き気で２時間ほど寝込んだ。起き上がった時には軽い頭痛にみまわれた。
自律神経失調状態だ。たぶん明日はじっとしてふつうに過ごしているのが、私にとってはいちばんいいんだろう。
その後３連休は控えているし、２５日は終業式で息子は午前中だけだし、その後は長い冬休みが待っているんだから。
ただでさえ精神状態が悪化する要因が詰まってる。

明日は自分に無理せずに、ゆっくり過ごした方がよさそうだ。
本当はあいこをうたいたかったけど・・・。

それと・・・今日もカウンセリングで話したけど、私は鬱になるずっと以前から、人の評価をものすごく気にしているということ。
元々実家の父母は（特に父）、世間体をものすごく重要視する人だったから（その分内面（うちづら）がものすごく悪い）、
それは今でも変わらず、私はそれを見て育ったから、私の中にもじゅうぶん同じ性格が備わっている。
いい人でいたい。優等生でいたい。失敗したくない。いい評価をされたい。その気持ちがものすごく強い。
頑張れない状態にあっても、本当は頑張れてる自分がいちばん好きなのだ。他の追随を許さないほど頑張れてる自分が。

それと太ってる自分がコンプレックスで、歩いていてもウィンドウに映る自分を見ながらよく歩いていた。
気がつけばいまだにやっている。
子供の頃肥満児だったけど、母が「やせてると、あの家の子は本当の子じゃないから、たくさん食べさせてもらってないんだ、って
思われるのが嫌だったから」と、私が鬱になってから聞いて、よけい悲しくてコンプレックスになった。
私は好きで太ってたんじゃない！！
世間体のために太ってて、着る服もなくて、それをわざわざ教えてくれた母にも嫌な気持ちになった。

ついでに・・・実家の父母、祖母、子供の頃は叔母もいたけど、食べる量が異常に多い。叔母は勤めていたのと体質で太ってなかったが、
叔母以外は全員太っていた。
私は大人に囲まれてサンタを信じる余地もなく、心の中はシビアに暮らしていた。
サンタを信じてる子はいたけど、私は「そんなの信じてるんだ？」くらいの子供だった。幼稚園の時点ですでにそうだった。
この日記にも書いたように、枕元にプレゼントはなかったし、両親からはなく叔母から手渡しされたし。

もとい。
そういう意味もあって、私は自分がどう見られているかいちいち気にしている。それは今でも変わらない。
別にナルシストなつもりはまったくない。なんかみっともないかな、若いカッコしすぎかな、「若作りしちゃって！！」と
実際に人に言われたこともネックになっている。
そういえば中学の頃、クラスの男に「あたしってかわいいって自分で思ってるでしょ？」って言われたことがある。
全然そんなこと思ってないのに！！クラス一ムカツクことを言う性格のヤツで、みんなからも嫌われてたけど、むちゃくちゃむかついた。
そうか、だからあたしは女子高行ったんだ、たぶん。男がいなくてせいせいしてたんだ。

とにかく人の言葉が怖い。それはどんなシチュエーションにおいても。

明日は必要なこと以外は全部休もう。そうでなければ、３連休もつらくてたまらないから。休める時に休もう。
息子を旦那に見てもらってて、それでもなおどうしてもうたいたいと思ったら、明日のイベントも行ってこよう。

それと・・・どうしても人前でうたいたいなら、市内のそういう施設を利用して、自分がうたうイベントをすればいいんだ。
その方がたぶん自分のやり方を持ってる私自身に、いちばん合ってるんだと思う。
そこまでしてうたいたいと思った時にはそうしよう・・・。

疲れた・・・。休もう。

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