七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2007年04月13日(金) 自律神経失調症状ふたたび

どうやらやはり、昨日保護者会には出てはいけなかったらしい。
ゆうべ涙が止まらず眠れなくて、息子を送り出した後、お昼まで寝ようと思い、目覚ましをかけて寝た。

が、目覚ましよくほんのちょっとだけ早く、おともだち2号から電話が来て目が覚めた。
私が不在の時の保護者会の様子を教えてくれた。またとんでもない状態が起きている。もう口にする気にもなれない。

目覚めた時からひどい頭痛だったのだけど、電話を切ってから30分もしないうちに吐き気がやってきた。
ガンガンする頭と吐き気そして腹痛がやってきた。どれかの症状が堪えず最優先して出てきたり、
二つ同時に出てきたり。そして私はトイレを行ったり来たり。

お食事中の方、申し訳ありません。m(_ _)m先にお伝えしておきます。

吐いて吐いて、その合間を縫うように訪れる腹痛。頭痛は、吐くと同時に一時的にひどくなった。
2時間トイレを行き来し、吐いて、脂汗をかきつづけて、ようやくおさまった。
そして脂汗の後からだが冷え切り、床暖房の床にクッションを置いて、足の方は床にじかにつけ、ふとんをかけて休んだ。
そして、息子の帰宅のピンンポンで目が覚めた。

学校で起こっている状態に、私のからだはもう限界を越えているらしい。

私が昨日20分ほど参加した保護者会の様子を一言で言うならば、教祖と信者。
誰がどうとかはもうここに記す気にもならない。

あと2年間、あの特学はいったいどうなっていくんだろう?本気で転校させたくなった。
あの教祖と信者たちの中で、少数派の私たちは叩かれていくしかないのか?
もうかなしいのを通り越している。だから私のからだも、こういう末期な症状で苦しみを表現しているんだ。

頑張らなきゃならないけど、ムリができない。

吐いてる間に電話がかかってきたけど、出られなかった。留守電を聞いた。実家の母だった。
具合はよくなってるから心配しないでとのこと。母は母で私のことを心配してくれて電話をくれた。

実家に電話して、母の様子を聞きつつ、私のグチも話した。
実は、ゆうべ実家の母のことを考えて泣いた。

死んだ実の父のことも思った。お父さん、出てきてくれても全然怖くないから、出てきてよ?と。
本当のお母さんはどこにいるの?教えてよ?と。

実家の父も、祖母が死んでから母に言ったらしい。「この家に嫁に来てもらって、いろんな苦労をかけたな、すまん」と。
父からそんな言葉が出るなんて、思いもしなかった。

私も実家の母のような苦労を、なぜか同じようにしている。父とは似ても似つかない旦那なのに、同じような苦労をしている。
いつか私も旦那から、そんな言葉を聞くことがあるのだろうか?
今の時点では、とてもそんなことは考えられない。

でも今日はとんでもない症状が出て苦しんだから、夕飯のおかずなどを買ってきてもらっただけでもういいや。
自分のからだは、自分で守らなきゃ。
学校のこと、悩みは尽きないけど、苦しみ過ぎたら自分が倒れてしまう。自分のからだとも精神とも、
上手く付き合わなきゃ。そして、学校のことも家の中のことも、どうにかやっていかなきゃ。

でも生きるのってつらいこと多いよね。だから楽しいことや幸せなこと、少しでも見つけていきたいよね。


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