七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2006年01月12日(木) |
朝起きたら、すごく喉が痛くなってた!(-_-;) |
夜中に息子が母のふとんに入ってきた。 怖い夢とか見たりすると、時々入ってくるのだけど、明け方ちょっと寒くて目が覚めた。 !!喉が痛い!!(>_<)息子は、私のふとんの真ん中で堂々と寝ていた。 私ははしっこに追いやられていたのだ。しかも窓際だから寒い。
風邪薬をもらいに、お医者さんに行ってきた。ついでに息子の薬(ゼンソク用)ももらいに。 処方箋薬局でお店の人とよく話すんだけれど、「息子にふとんを取られて、気づいたら喉が痛くなってて」 と言うと、「気づいた時にはもう風邪引いてるってことが多いのよね」とお店のおばさまも苦笑していた。
それと「最近の息子のベタベタぶりに参ってる」とも言った。 「そんなのはあっという間に過ぎちゃうわよ。すぐ『あっちいけ!』ってなっちゃうから。 懐かしいなぁって思う時が来るから」とおばさま。 そういう話はよく聞くけど、私の場合、淋しいというよりほっとするんじゃないかと思う。(^_^;) 毎晩日息子が寝ると、すんごくほっとするもん。はー、やれやれって感じ。(^_^;)
あ、そうそう、今日はバスでちょっといいことがあった。 お医者さんからの帰りのバスで、小さな子をだっこしてベビーカーをたたんで降りようとしている ママがいたんだけど、運転手さんが気をきかせて「後ろのドア開けましょうか?」と言った。 (23区内と違って、ここは後乗り式バスなので、前から降りる時に料金を払う。念のため説明(^_^;)) そのママ、あわてて前で料金を払い、子供をだっこしてベビーカーを持って降りようとしていた。 私は、息子が小さい頃、病院通いのバスの乗り降りで散々苦労した。その時ベビーカーを持って降りてくれた おばさまがいて、本当にありがたかった。 なので私も、「持ちましょうか?」とベビーカーを持って降りた。 そのママに「ありがとうございます」と言われ、「今日は風邪引いてるけど精神状態は大丈夫だ」と、 自分でも気持ちがラクになった。 が、ママにありがとうと言われるだけでなく、そのバスの運転手さんにも、ドアを閉める時会釈され、 私が降りる時には「先ほどはありがとうございました」と言われた。 私はいつも「ありがとうございました」と言って降りているので、「ありがとう」の言い合いみたいで ちょっとおかしかったけど、すごく幸せな気持ちになった。
自分が苦労したことは身を持って知ってるし、そういう時助けてもらったことがあるから、 同じ苦労をしている人には、自分がもらった分返したい。
私は言葉に敏感だ。だから怖くなったりもするし、反対にうれしくもなる。 でも自分の精神状態がひどいと、そういうお返しはとてもできないから、できた時は泣きたいくらいうれしいのだ。
さてと、お昼食べて、薬飲んで、少し休もうっと。 でないと、明日の保護者会また欠席になっちゃうし。(2学期の終わりの保護者会は、 学校に行ったにもかかわらず、具合悪くなって息子連れて帰ったから(-_-;))
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