七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2004年07月22日(木) キレていた昨日の母の日記

載せようかどうしようか迷ったんですが、私の心の記録なので、正直に載せることにしました。(;^_^A
お見苦しい所が多々あると思いますが、どうかご了承下さい。m(_ _)m

以下、昨日の私。

息子を学童に迎えに行って帰ってきた。
勉強時間用に公文の宿題を持たせたが、全くと言っていいほどやっていなかった。
しかもやってあるところは間違っている。
ダメなのだ、大人が一人横についていなければ、息子はやらない、わからなくなるとできなくなる。
正直、そんなにできないとは思っていなかった。
全部家でやり直し。
時間のムダ。母キレる。

ある人たちに言わせると、公文はダメだと言う。
計算力はついても基礎の理論がわかっていないと言うのだ。
確かに息子も計算の理論はわかっていない。

だけどどうだ?
正直言うよ、
学校の勉強じゃカンタンすぎるんだよ。
誰がそのフォローしてくれる?
学校では遊びの要素が強すぎて、現在の息子は、学習するということに対して向かえなくなっているのが
事実なのだ。
だから、以前よりも公文にも向かえていない。
公文が全てだとは思わないが、今は公文がせめてもの救い。
私が本当に欲しいのは、その子に即した教育なのだ!
だからボーダーは難しいんだよ、普通でも特学でも。
これが私の、今の本音の本音だ。

今もべったり横について公文を教えている私。
家事は二の次。
私だってそんなことはしたくない。

苛立ってくるキモチ、誰かわかりますか?
ふつーの子供育ててる人、このキモチわかりますか?
もっともっと言いたい書きたいのをぐっとこらえてるよ。

子育てはどんな子供もたいへんです。
けれど、ごくふつーに生まれたことが幸せだってこと、みなさん心のどっかに
留めておいて下さい。

(キレる母のメモ書きより)


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