夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2002年02月08日(金)    連休だよ〜ん。

おお。連休!!!
でも、小説と、イラストに時間とられますがね。

 バレンタインだから。企画で小説と、イラスト描くのさ。
 チョコレートの本も買ったし。(なら、作れって。笑)準備は万全。
 ただ、最近オーラバ熱も、昔ほどでは、ないので。(それも、どうよ?)
 どうしたもんかですが。

 今日、会社のお姉さんと話していて。
「若い時、好きで付き合う人と、結婚したら幸せになれそうな(お互い)人と、違うけんねぇ。(笑)」
 と言ったら。
「!!!!!そうなんよっ!!!!」←結婚している。(笑)
夏目「私の友達に、『今の旦那、20歳くらいやったら、付き合う?』って聞いたら、『なわけないやない!』やったもんねえ。」
会社の人「そうなんよっ!!!」
 (笑)
 
 結局ね、『好き』と思って付き合う人が、『自分にとって、生活していけるのか。合うのか。』が、必ずしも一致している人ばかりでは、ない。それが、現実だったり。
 まあ、『恋愛』は、一時的でOKでも。『生活』は、何十年ものことだし。そういうの、考えて、『好き』って感情が生まれる訳ではないから。
 とくに、学生とかだったら。

 現実は、『好き』だけで、上手くいったら、仕事とか、家事とか、嫁姑問題とか、育児とか。シビアな問題は、リアルじゃないってこと。
 人は、毎日お腹がすくように出来ているんだし。

 だからって、打算的って訳でもない。『現実』なだけ。
 ロマンだけで、飯が食えるか?
 自分の能力が、急激にアップするのか?(相手も。)
 無理は、いつまで続けることが出来るのか?
 自分の全部を捧げても、相手が『変わらない』時は、どうするのか?
 
 若いとき、「俺って、モテない。」とお嘆きの男性諸君。歳とっていくとね、安定して生活力のある、女性や子供に優しい人が、結局モテますんで。ご安心ください。女の子は、馬鹿じゃないから。自分を大切にしてくれない人とは、長くて10年程が限度です。(笑)
 不思議な、法則なんですよね。これ。
 うちの姉。可愛いですが。結局、これでした。はい。


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