も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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2004年01月14日(水) 期間限定ちんこ入院回顧録〜術後・退院そして思わぬ後遺症。

まあそのお
どっかの昔のおっさんは
備えあれば憂いなしなんて
座布団の一枚もあげたい言葉を残しまして
ただ現代
そのどっかの昔のおっさんをリスペクトしてか
その言葉を実践するあまり
神経症なんて
診断とお薬が処方される世の中でありまして
カギを閉めたか
ガスは消したか
1時間前行動
何度も確認
気になって気になって情緒を乱し
またそんなこた
全然気にしない無神経人間にも
情緒を乱されては
泣きながら手首まで切っちゃたりもして
かくいう私も
病院にかかって薬を処方されるレベルまではいかずとも
多少神経症気質なところがありまして
乗り物に乗るときは必ず小銭を用意する
電車に乗るときは駅の100m前から定期を握り締める
気に入った服は2、3枚買う
AVを借りるときは迷って3時間ビデオ屋で迷わないよう
前もって候補作をピックアップをし
レンタル中であることを考慮して
代替案まで考えておく
風俗に行く際も
衝動に駈られたときは除いて
1ヶ月前より予算を割り出し
風俗嬢の年齢層・プレイ内容
ちんこの欲求を考慮して
前もって店の場所地図電話番号などをチェックし
また
急な頭痛同様
急なちんこ衝動に駈られた場合においても
そのときの所持金に応じて
行ける風俗を常に何ヶ所か用意している
そういった
神経質な部分を馬鹿にする人間も
世の中数多いが
そんな無碍に否定するもんじゃあないのだよ

「入院3日目・4日目」
大学病院というところ
実は私は初めてで
総合病院は好きだが
先日書いた金欲利権主導の治療が嫌いで
しかし今回の手術
どうしても教授の手腕・技術が必要なわけで
しぶしぶ大学病院うれしはずかし初体験だったわけで
やはりデカイ・広い
総合病院の日ではないくらい
さすがにでかくて広いのだ大学病院は
そこに
そこが落とし穴なのだね
つまり
手術後私に言い渡されたのは
手術当日含めて3日間
絶対ではない安静
トイレや風呂は患部に気をつけての条件付ながらも
許可が出たものの
その入院病棟のフロアから出るなかれ

出ることを禁ずる
といった指令で
つまり
私の入院病棟は5階で
喫煙所ジュース・新聞の自販機・売店など
私のライフラインは1階であり
それでも
眼科の診察室は1階なのだから
診察のときにでも寄り道するベ
とタカを括っていたところ
なんと5階の病棟には
眼科の診察検査機器が全て揃っており
しかも病棟の出入り口階段などは
ナースステーションから一望で
つまり
ちょっとした隔離病棟
そんな状態
そんな危機的状態を救ってくれたのは
他でもない
この
神経症
だったわけで
初めての場所に何の準備もなく馬鹿な私ではない
最悪の場合を考えて
ニコチンガムを一箱
コーラを数本
実は前日までにしたためていたのである
もちろんただ規則に従うのではラチが開かない
しかし努力して
最後の抵抗を試みる
ニコチンガムはあくまでも最後の砦なのだから
看護婦に喫煙所に行かせてくれと懇願するも
許可がないと断られ
担当医に相談すると
規則だからと笑っていなされ
教授に追求すると
いい機会だからなんてまるでとりあっちゃくれない
ニコチンガム一箱とコーラ数本で
やはりどうやら
3日間を過ごさねばならないようで
即座に1日に服用できる数を割出し
さらには朝昼番食前食後と細かく計算して
あとはなるべくタバコのことを考えないでいいように
そしてなるべく頭が異次元に行けるように
夢野久作を読んでは少し眠り
少し眠っては夢野久作の世界に
この頃になると
さすがに性欲などない
無論朝勃ちなんかもなく
ただひたすらじっと嵐が過ぎるのを待つのみ
ニコチンガムを買っておいて良かった
コーラを買っておいて良かった
神経症で良かった
と感謝しながら

「入院5日目・6日目・そして退院」
入院5日目を迎える夜は殆ど眠れなかった
6時に看護婦が起こしに来るのを確認して
いざ喫煙所へ
6時1分に3日ぶりの一服
どころか
8時の朝食時間までにタバコを満喫
朝食後もタバコを満喫
離れてこそわかる
やっぱアタイあの人が好きなのお
やっぱタバコなのだ
タバコを辞めれば空気が美味しく感じ食欲も進む
なんて言う人がいるが
そりゃ嘘だ
食後の一服がどれだけ美味いか
それを楽しむ為に
食欲が出るのだ
そして食欲が満たされれば人間
次はもちろん性欲が
ちんこが元気になってくる
いいのか
果たしていいのだろうか
若くしてってもう三十路ギリギリなのだが
入院してこのまま退院しても良いのか
それは人間としてどうなのだ
看護婦や女医さんと何か間違いくらいあっても
おかしくはないのではないか

ここでもし看護婦や女医さんとヨロシク決めれば
↑そんな表現の時点でおっさんなのだが
そもかく
後の人生
俺が入院したときはあ
なんて周囲に自慢できるのではないか
言葉は嫌いだが
それが勝ち組というやつではないのか
おりしも
売店で購入したマンガにはグラビアが
グラビアが俺を誘惑する
看護婦が俺を惑わせる

ちんこが既に反応し始めている
イカン
イカンのだ
看護婦と一発決めるのが良いか
病室でオナニーという
俺の公約を守らねばいけないのか
そうだこの日記の読者は
私に病室でオナニーを求めているのだ
私はそれを実行しなければ
いやしかし
せっかく病院なのだ
本物のナースなのだ
い、いやしかし
待て
落ち付け落ち付くのだ
そもそも
私はナース服にそこまでの執着はない
そこまでナースが好きだというわけではない
ナース服つまり制服というもの
それは古来からの隷属主義なのだ
だから私はアパルトヘイト反対なのだ
その拘束という奴隷制度から
脱却したナースが好きなのだ
つまりナース服を脱いで
私服になったナースが好きなのだ
へえ〜ぇ君ってそおゆう趣味なんだ意外だね
なんてセリフを吐きたいのだ
だがしかし
あぁしかし
おいらのちんこはパンク寸前
思考回路はショート寸前夢の中で会える
オナニーか
ナースか
それが問題だ
そうこうしてる間に
退院許可が出て
退院
してしまいました
えへ。

「そして今」
ああそうだよ
オナニーもしてないし
ナースとも決めれなかったよ
非難したければするがいいさフン
フンだ
しかし退院したからといって
問題は解決したわけではない
そう
問題は解決していないのだ
先日書いたように
実は年末から年明けにかけて
ちんこが実は元気がなかった
オナニーすらしなかった
中学生以来しんどかろうが彼女がいようが
途中多少休みもしたが
このオナニー人生久しぶりの
オナレスナイトだったわけだが
しかし年も明けて
いろいろなことにちんこが触発されて
ちんこに元気が出てきて
発射初めということで
風俗に行ってきたわけなのだが
例年この時期は風俗街もひっそりしたもので
そのぶん人気のある風俗嬢に当たる事も多いのだが
今年はなんだ
やたら人が多く
おかげでかわいい風俗嬢は皆長時間待ち
仕方がなく待たなくても良い風俗嬢を指名したのだが
客が多いのに待ち時間ナシというだけあって
これがなかなかのブサイクで
ところがどうだい
数日のオナレスナイトだけあって
ちんこはいつもよりも強く
持久力持続力パワー全てにおいて
俺のちんこもなかなかやるじゃん的状態で
久しぶりに心地よい発射だったわけで
つまり
入院によってもたらされた
オナレスナイトどころではない
オナレスウイーク
ちんこがどんな状態になるのか
私にはその快感が想像できず
そんなちんこをさ
そんなちんこをだよ
オナニーで発射して良いものか
尚更アタクシ大阪人
なんかもったいなくねえ?
そんな気がして
退院後真っ先にビデオ屋でナースモノ借りてきたのだが
オナニーはしたいのだが
もはやちんこはスタンバイオッケーなのだが
オナニーして良いものかと
オナニーしたいがオナニーしたくない
それに
退院してすぐナースモノAVってどうなのよ
それってベタではないか
なんかみじめじゃないか
なんかダメ人間ではないか
そんな気もするのだ
今なら
今の俺のちんこなら
全ての女性をヒーヒー言わせて
もうぐっちょんぐっちょんにさせて
何回でもイカせてみせるに違いない
かといって
タダではいそうですかと
おまんまんさんをご開帳してくれる女性などいるはずもなく
じゃあ風俗か
そりゃ風俗だ
だがしかし
風俗で大発射しかも本番となると
かかる金額はそれなりにする
思いのほか大手術で仕事も休んでいる私にとって
そこまでの金額はさすがに今出せる余裕などないわいな
いや仮に金が出せても
さすがに眼帯姿では風俗嬢もコワイだろう
おかげで
オナレスウイーク2週目突入
ますますちんこは爆発寸前
今なら
今ならきっと満足させます
誰か誰か
ちんこをおまんまんさんに
挿れさせてください
退院して
ちんこの後遺症に
悩まされてます
このちんこの後始末
どうすりゃいいんだ
と熱くなったちんこ握りながら
思うのです。
ちんこの後遺症は思った以上に
やっかいなのです。
ち、ちんこは
神経質じゃないよ
ちょっと皮が長いだけだから。




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