え〜ちんこファン
並びに仮性包茎ファンの方々
あなたのワタクシが
無事退院しちゃいましたえへてへへ
ってまあ真だ左目は全く視力が無く
手術前よりも見えないという
ぽんまに退院してええんかおい
という気がしますが
入院前・入院中
パソ・携帯にメールをくれた
顔も知らない方々に
まずちんこを握りながら
深く御礼申し上げます
正直ちんこの皮を引っ張るくらい多謝でございます
ちんこに困ったときは
今度はアタクシのちんこで
御恩返し致しますので
気軽にちんこにご相談ください
入院中に更新するつもりでしたが
諸々の理由でできなかったので
今日はその話しなんぞ
してみましょうか
お暇な方あらば
クリトリスでも弄くりながら読んでください

「入院初日」
正月の日夜逆転生活のおかげで
一睡もせず病院に行くと
なんだか胸ドキドキドキムネムネ
ハイなアタクシを迎えてくれたのは
これがまたまあ
絵に描いたような
良くできたブサイクナースさんで
それが
悪夢の始まりであることは
誰一人知る由も無かった
で
初日は特にやることも無く
ちんこを弄びながら
売店・スポーツ新聞・ジュースの自販機及び喫煙所など
ライフラインの場所を確認し
白い巨根
もとい白い巨塔
なんてドラマ見たこと無いんですけどね
なんかそんな感じらしいですわ
教授を先頭に白衣の軍団が
診察に周って来るんですよ
金と欲望と利権が渦巻く
それが大学病院
で別室にて教授とその手下に
家族同席のもと
手術の説明を受けたわけで
これがまあ
アウトラインは以前聞いていたのだけれど
そのときは簡単な手術ですよお
なんて言ってたくせに
眼球の模型を持ち出されて
その白い教授はおっしゃりました
「実は目ん玉切ってみなわかりまへんねん」
ってそんな軽い大阪弁じゃなかったんだけどね
手術位置が非常に微妙で
眼を切って開いてみないことには状況がわからない
しかし状況に応じて
何パターンかの方法があるので大丈夫です
マイナス思考いけませんが
常に状況に対処できるよう
最悪の事も考えたうえで
その用意と準備が我々にあります云々
的なことだっけか
意外に大手術で親がビビるびびる
何か最悪の場合
眼球を取り出して
ベルトのようなもので眼球を縛って固定する
眼球内に空気を入れて膨らませる
とまで言われてオカン卒倒寸前
私はそんなことより
病院食でカレーが出てきたことに少し驚く
なんでも正月は豪勢なおせち料理が振舞われたとか
年明け１発目
おせちに飽きたらカレーもね
ということなのだろうか
ということなんだろうねきっと
まあ初日はそんな感じ
そして私担当のナースは
眼から上が
うえとあや似のナースだったのだが
顔半分違うだけで
こうも人間ブサイクになるものかと
思いながら
初日の夜は
まあ初日だし
ナースブサイクだし
オナニーする要因も無いので
その夜は更けていきました。

「入院２日目・手術当日」
病院の朝は早く
６時にたたき起こされ
メシ苦って喫煙所で一服のち
手術１時間前から投薬
手術着に着替えて
点滴打って
ストレッチャーに寝かされて
手術室にＧＯ！ＧＯＧＯ！
でいざ手術開始
んで麻酔
注射大好き人間にとって
この瞬間こそビッグイベントメインエベント
この瞬間の為に手術を受けたくらい
至福のひととき
しかもこのときはまだ
はっきり見えてます
ごっつデカクそれでいて細く長い針
女性がおまんまんさんに挿入される気分て
こんななのだなあと思った瞬間
これが痛い
痛いなんてもんじゃない
痛い痛すぎる
眼の下まぶたあたりから
垂直に打たれた注射は
目が飛び出るくらい痛かった
いや本当に
目が飛び出たと思ったのよ
しかし打ち場所が悪かったらしく
まだ眼球が反応するので
もう一本
これが痛い
痛いなんてもんじゃ以下略
その麻酔が効いてか
今度は眼球に直接注射を打ったのだが
痛みも無く
チョキチョキといった感覚で
眼球の白目の部分を一周切られた感覚があって
強いライト当てられて
視界は真っ暗になり手術スタート
麻酔が良く効いて
心地よいくらい何にも感じない
むしろ途中で何度か寝た
途中いびきをかいてるところを起こされたりもした
ちんこは細いが
意外と図太いおいらの神経
幸い
開いてみた眼球の中は
比較的良い状態で
眼球をベルトで縛ることも無く
空気を入れて目を膨らませることもなく
それでも３時間近くもかかって
ようやく無事終了
ストレッチャーに乗せられ病室に帰る途中
ナースにどうでしたか大丈夫でしたかと声をかけられ
タバコが吸いたい
それが無理ならストレッチャーのまま
喫煙所に連れて行って欲しい旨を伝えたのだが
見事に断られる
そしてその日は絶対安静
タバコ吸いたい
コーラ飲みたい
その２点がその日は頭を駆け巡るので
結局
この日もオナニーせずまま
ちんこ触る気力も無く
眠りにつくしか
ありませんでした。
つづく←たまにはこーゆーのも。