も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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2003年11月30日(日) 生きてこその美術。

おっぱい
ってあるよねぇ
女の
おっぱい
あるでしょ君も
ちっちゃいのが
アラ失礼
そのおっぱいについてねぇ
もう1度
考えてみたいんだおっぱい
あのう
たとえばこう彼女ではない女の子
なんなら初対面でもいいやそんな女の子とさ
居酒屋とかバーとでさ
酒を飲んで
あははなんて笑ってるときにさ
おっぱいを触らせてください
って言って
うんいいよ
じゃあ
なんつって触らせてくれることって
これ皆無なんだよね
これなんでって
思うわけ
山が好きだ
という御仁が世の中には少なからず居るわけで
しかし
山の中に居ては
木がみえない
木が並んで林になり
林が大きくなって森になる
森が連なって
山になる
山という一員の中に
木森林の3要素があり
おっぱいもまた然り
私は
いわゆる
おっぱい星人ではないのだが
もちろん男として
おっぱいは大好きだ
ああ宣言してやるとも
おっぱいが大好きだ
もちろん
ピンととんがった女の乳首
はたまた
引込み思案な陥没乳首
それをあたかも主人を守る門番が如き
女の乳輪
そこに儚げでそれでいて力強く
荒野に咲いた1輪の花の
女の乳毛
そのパーツひとつひとつこそが
愛らしくてヒューマンを感じて
私のちんこも一念勃起もするものだが
もちろん
そのパーツをひっくるめた
相対的なおっぱい
乳首乳輪乳毛の3要素が密接な方程式を奏でてこそ
小さくてもいい
大きくてもなおいい
その膨らみこそが
おっぱいの本質
男にはないふくらみ
男には手に入れることができない
そのふくらみこそ
おっぱいの本質
なのではないか
そこで

だがしかし

それでいいのか
果たしてそれでいいのか
日本の教育

教育というもの
すり込みに過ぎない
性教育もしくはエロ本・AVの類で
おっぱいはいいもの
おっぱいは感じるもの
おっぱいは気持ちの良いもの
という認識が
実は
そうでなかったとしたら
日本国憲法はアメリカが作ったのだ
しかしそんなことが若者のどれだけが認知しているのだ
GHQが作った事まで教科書が言及してますか
従軍慰安婦について教科書が書いていますか
飛べない豚はただの豚じゃないですか
王様の耳はロバの耳じゃないですか
つまり
事実と
認識
というものは
必ずしも一致するものではないのだ
そういう観点で言うと
おっぱいを触らせてください
という言葉には
何のセクハラ的意義も無いし
手やその他に触る事と同様に
それ以上の意味はないわけで
おっぱいを触らせてください
というだけで
いやああこのスケベええならまだしも
最低っ!と平手打ちなんか
何もそこまでする事も
無いと思うのよね
もしかしたら
このおっぱいって語感の響きが
いやらしく聞こえるのかもしれない
これがおっぱいではなく
うんばばとかヌベベエとかだったら
いやらしく聞こえないかもしれない
まあもちろん
子供を育てる為に
母乳を出すという機能は認める
それは認めよう
認めてやらんでもない
でもそこまでだ
それだけだ
その機能を除くと
女のおっぱいは
男のおっぱいとなんら変わりは無いわけで
だからといって
何も女のおっぱいは触って良いわけではないけれども
だから
断るのだ
断ってるじゃない
おっぱいを触っていですか
おっぱい触らせてもらえませんか
って
そりゃあね
何も言わずいきなり
ムンズっておっぱい触りゃあさ
それは犯罪だから
この仮性包茎なんて口汚く罵ったり
我が身を守る為に暴力なんて振るっても
いいと思うのよ
でも大人なんですから
おっぱい触る前には
一言声をかける
それがマナーってもんじゃないですかい
おっぱいって
皆が考えるほど
いやらしいものでもないし
神聖なものではないと
更に言うなら
冒頭にも書いたように
私はおっぱい星人ではない
そりゃ好きかと問われれば
嫌いではないが
おっぱい原理主義者ではない
女性のおっぱいを揉んだだけで
悶絶するほど
私のちんこは単純ではない
もっと言えば
ブララブ
しかし実は
そのブラという存在こそ
おっぱいの価値をまやかしにしているという事実も
我々は見過ごしては成らない
女だけブラをつけるから
女のおっぱいは
さも価値があるかのように錯覚をしてしまうわけで
じゃあ
じゃあじゃあじゃあじゃあ
着けなきゃいいじゃん
ノーブラでいいんじゃん
なんて言葉は男の身勝手な言い分に過ぎないからこそ
ヌーブラなんて
どっちつかずなブラが世に出るわけで
ヌーブラなんてブラではないと
ブララブ
ブラ至上主義の私は思うのであり
だから
ブラはむしろ着けなさいと
着けてていいよと
私が外してあげるよと
それが男の勲章なんですよ
もっと言うなら
おっぱい触らせてください
という言葉には
何も直に服の下からブラの下から
触らせてくれといってるわけではなく
そら直に触るんだったら
そおゆうお店に行くし
いやあ君の乳首は軟骨の唐揚げみたいに
こりこりしてるねえなんて言いたいわけではない
洋服の上からでいいから
触らせてくれと筆者は言ってるわけで
女性はもっと行間を読めよ行間を
筆者の心理を読めよまったく
あなた現国嫌いですか
更に言えば
おっぱいを触りたいのではなく
おっぱいと
ブラと
洋服が奏でるハーモニーの感触を
楽しみたいわけで
そらもちろん
触るだけでなくもしかしたら
こう1、2回くらいは
くいっくいっとこう揉むかもしれないけどさ
おじさんは
ブラを触りたいだけなんですよ
洋服を触りたいだけなんですよ
そして触りながら
1杯くいっと酒を飲みたいだけなんですよ
この国はそんなささやかな夢さえも
叶わない国なんですか
それでも抵抗ありますか
私は寧ろ
女性にも私のおっぱいを触ってもらいたいくらいで
何故そこに女性が抵抗を感じるかといえば
やはりそれは男と女
だからではなく
ブラなわけで
かといって私はブララブな人間で
もはや何もブラを憎んでるわけではない
どうだろう
男もブラをしてみれば
いやいやいやいや
今や男性用ストッキング・タイツが
堂々と下着売り場で売られる時代
男用ブラがあっても
おかしくはない
それこそ男女同権
女性専用車両なんて
レディースデーなんて
男女差別の何者ではないではないか
女装クラブ
女装して
擬似レズ体験ができる風俗が
あるどころか
流行っていることを
女性はまだ
知らない
山好きは言う
そこに山があるから登るのだと
オッパイもまた然り
そこにふくらみがあるから
揉むのだ揉みたいのだ触りたいのだ
なんならパイズリしたいのだ
これでいいのだ
揉んでこそ
生きてこそ
のおっぱい
辛くても死なない
生きてきた証
これでいいのだ
これでいいのだ
だから
だからこそ
君のおっぱい
触らせてくれないか
これでいいのだ。
但し
トリンプ
あれだけはブラと俺は
認めない。




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