2003年07月27日(日) |
ストッキングパウダーはストッキングと認めるのか裁判。 |
ディスカバリーチャンネルの ロボサピエンスという番組のCMを 最近良く目にするのだが もちろん 科学の発展技術の発展 それはわかるのだが ヒト型ロボットの開発というものは 少子高齢化する我が国において 近い将来 労働力が不足する為 開発が急務 と いやいやなんかおかしかないですかあ 労働力が不足する 腑に落ちません 何故なら 所謂産業のオートメ化にともなって 人件費と供に切り捨てられてきたのは 間違いなく人間な訳で ロボサピエンスの発展によって やはり我々人間の仕事を 脅かされるに違いなく おりしも 少子化に伴い社会の需要が落ち込み 産業地場も人件費のかからない中国へ 産業の空洞化を引き起こし 商品もデフレスパイラルに 全ては少子化が原因であるとするならば 将来労働力が不足するという価値観は 180度間違っちゃないのだろうか もちろん 今目の前にあるナノテクの発展によって 我々の社会はより便利で楽なものに 科学技術 ひいてはロボットというものは やはり現代社会においては やはり欠かせないものだけに 更に疑念を抱くものだが やはり 腑に落ちない 科学は発展して欲しいと願う反面 発展することで人間が切り捨てられて行く 将来の不安 腑に落ちない 解せん 解せないといえば この夏 ヌーブラとともに 女性の関心を誘っているのが ストッキングパウダー なんでも 足にシュッとスプレー一吹きするだけで あたかもストッキングのようなツヤが光沢が あたかもストッキングがあたかもしれない そもそも パンストの商品価値とは何ぞや ビジネススタイルでは履くのが当り前って感もあるが やはりそれは スカートでスースーする女性の足の保温の為のものではないのか ならば暑い夏 無理してストッキングを履く必要もないのではないか しかし やはりそれでも短いスカートをはくときは パンストが義務付けられている男性偏重の風潮があるとするならば それはやはり 女はパンストを履くべきだ スプレーなんぞでお茶を濁さないで欲しい 何故なら あのパンスト素材というものは 男性服飾下着社会において全く無く 女性のパンストに触れる行為というものは これいくつになっても 未知との遭遇 2001年股間への旅 惑星クリトリス そう 例えるならひとすじの流れ星 男はパンストに触れるために たゆまぬ不断の努力と情熱を持ち そう 男は パンストにおいては 否 パンストの前では あまりにも 孤高 そして仮にも 夏のストッキングが蒸れても 汗臭くなっても それはそれで 良いではないか 蒸れたっていいじゃない 恋したっていいじゃない 17の冬 初めて女性のパンストに触れたとき ああ以外と厚い感触なんだなと 高ぶるちんこを押さえながら 思ったものさ それを それなのに スプレーでパウダーで済ませようというのか まるでアメリカと同じ御都合主義ではないか 心頭滅却すれば火もまたすずし いやどうせ パンスト脱いだって 火照って火照って 汗を掻く行為をするじゃないか 蒸れたって良いんだ 濡れたって良いんだ そんな科学の発展なんぞ不要だ そんなロボットなんぞいらない 俺のちんこは生きているんだ 女性の太股も生きているんだ パンストだって生きているんだ 今度 生まれ変わったら パンストになりたい パンストに生まれりゃ あのコにだって いやさ おいらのちんこだって パンスト 伸縮自在のちんこパンスト 夏だって 夏だっておいらのちんこは いつでも あなたの側に 俺のちんこの触り具合は そりゃあ良いに決まってる ロボットが発展しても 俺のちんこは 廃用性退縮 科学に腑に落ちる カタチをしている 俺のちんこをディスカバリー 私はまだ ストッキングの奥にある 君のおまんまんさんを ディスカバリーしていない そんな夏。
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