人間には 2種類の馬鹿がいる というか 2種類の使われ方がされているわけで つまり 脇見を見ない 自らの責務を省みない一本気な馬鹿 と 本物の馬鹿 結句 2種類の馬鹿がいるんだけれども まあ 一本気な馬鹿 てえのんはまあ そら行き過ぎると周りも迷惑するんだけれども 往々にしてまだまあ 可愛げがありまさあねえ けれど 本物の馬鹿 てえのんはちいとばかし タチが悪い 始末が悪い こおゆう本物の馬鹿を上司になんかすると そらもうたいへんです 連休なのに休日出勤です 休日出勤なのに半ドンです そんな休日出勤に 何の意味があるのか 馬鹿は馬鹿だから考えもしません で ふりまわされ迷惑被るのは いつも馬鹿正直な我々なのです 本物の馬鹿は いつも自分の都合の悪い事を忘れ 都合の良い事だけしか覚えてない 馬鹿正直な我々は 危機管理意識が強い為に 都合の悪い事を想定して生きるが為に 都合の良い事まで考える余裕が無く ときには 悪い事ばかり考えるばかりに 神経症にもなり心の病気にもなり 本物の馬鹿の後始末の尻拭いもしなきゃあいけない されど 本物の馬鹿は我関せずと のうのうと生きているわけで つまりは 無神経なのだな本物の馬鹿は そして その本物の馬鹿というものは 体育会系、元ヤンなどに多く生息し つまりは若い頃より 頭で物事を思考するというプログラムが欠落しており 生きることに何の疑問すら持たず もしかしたら それはそれで ある意味 幸せなのかもしれない当人たちにしたら しかし やはり我々周囲にまで被害被るのは 全く無意味で非生産的なので こうした本物の馬鹿たちは もう国家によって抹殺すべきなんだけど レイプは健康的で良いだとか 打ち首市中引き回しだとか タバコ増税だとか 改革だから改革だからとか 塩じい野中竹中小泉福田自民社民共産公明 国を司どる人間ですら もはや本物の馬鹿であるゆえ もはや国はアテにはならず そういった本物の馬鹿どもを 論破して 総括してやりたくなるのも 都合の良い事をついつい忘れがちな私は 性界隈に一本気馬鹿な私は 以前借りた AVをまた借りてしまうなんてことは 男なら誰にでもよくある話で 朝返却したAVを 夕方また借りてしまう なんてことも よくはないが多少凹んだが まあそれも水に流そう しかし だがしかし ったく どいつもこいつも 辛気くせえ うんこくせえ しゃらくせえ うそくせえ どおでもいいことで悩んで どおでもいい理由で他人を殺して どおでも都合良く自分だけ自殺で逃げて どいつもこいつも 保身に走りやがって どいつもこいつも 何で自分だけが なんて悲劇のヒロイン気取りやがって 誰もアタイをわかっちゃいないわ なんて高飛車決め込みやがって 気に入らん 気に食わん 反吐が出るわ ええか どおでもいいことは 所詮 どおでもええねやから 別に悩まんでも どおでもええねや どうにもならんことは 無理に抗ったところで どうにもならんから どうにもならんねや どうにもならんねやったら 何もせんでええやないか 要は なるようになる ちゅうか なるようにしかならん そんな全ての絶望する少女達に言いたい 借りたビデオが 借りたAV全てが 以前借りたことのある絶望感を 1本や2本やない 4本だ おやじ3杯だ ノ−2杯ねえ リドリー・スコットかワシャ おやじ4本だ 借りた4本全てのAVが 以前借りたことのあるこの絶望感を 休日出勤を 月曜日に通達されるこの絶望感を ちんこの皮が長いゆえ 酒飲んで裸に成りたくても 裸になれないこの絶望感を 通勤電車で 目の前にノースリーブがあるのに 目の前にTシャツの下に浮かぶブラがあるのに 目の前にパンティが透けているのに 目の前に腰からパンティがはみ出ているのに 触れない触っちゃいけないこの絶望感を 台風で絶好のパンチラ日和なのに 仕事で恩恵にあずかれないこの絶望感を ブッサイクなのに ダサイのにクサイのに ええ女連れてる男がいるこの絶望感を 全てのこのちんこの絶望感は 本物の馬鹿の責任なのだ ちんこバカ一代 バカな女でもなんでもいいよもう 俺のちんこは 女性を求めています 俺のちんこは おまんまんさんを封鎖できません おまんまんさんを封鎖できません 総括 ちんこを総括してください 前立腺を刺激してください ちんこは現場で起ちます 会議室でも それはそれで起ちます 現場で血が流れるおまんまんさんも それはそれで良いスパイスなのです 俺のちんこは おまんまんさんを封鎖できません おまんまんさんを封鎖できません。 もう 見たことのあるAVを前に 踊るしかありませんわ。
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