2002年11月30日(土) |
そらしゃあない病気ですもの。 |
何か漠然とした不安
得てして 心の病気の大因はこれだ 勿論肉体的危害が 精神的に影響することもあるのだが 世の中には なりたくもないのに 時々ね 暗〜くなっちゃう人間が多いのも その 実態のない 何か漠然とした不安が 時と場所を選ばず 身に降りかかる所以で それでも私は ビューティフル・マインドで ラッセル・クロウがエド・ハリスの幻覚を 受け入れて流したように それは誰にでもあることと受け入れて 無視する事で そしてさらにやりを投げずに 頑張ったとき・我慢したときには 自らに褒美をやることで 私は克服してきた 孤独が苦痛ではなくなった 一人での時間の過ごし方がわかってきた 寧ろ一人で居る方が楽しくも思える だが私にはもう一つの病気がある それは性欲 この歳になっても 衰える事のない性欲 もちろんこの1週間 毎日終電になるまで働き 眠剤を飲まずとも眠れるほど疲れ 睡眠時間が3〜4時間であった 自分へのご褒美として 給料も入ったことであるわけで そらやっぱショッピング 前々から目をつけていた服を まあ頑張ったから なんつって2色大人買いその他冬服冬用品 そこまではまだいい 少々予算オーバーでもまあ良くある話し ほなちょっと休憩休憩なんて 一服する為にゲーセンへ 脱衣麻雀ってあるでしょ ゲーセンもハイテク 今やその画像はDVDとなり より鮮明なエロ動画が 大画面であんなことやこんなこと 寝てないちんこには 刺激が強過ぎた なんとも言い得ぬ 漠然とした衝動が いやさはっきりしている 風俗に行きたいという衝動 自分以外の誰かの手もしくは口 もしくはおまんまんさんで 発射したいという衝動 障害は やはり金と 所用の時間が迫っている現実 ほなどないせえゆうねん そんな問答が 頭の中で繰り返されては 折衷案を探し出すのだけれど もはや私の思考回路は ちんことともに暴走し始め やがて 負けず嫌いの暴徒と化し 産まれてこの28年 足フェチであることを公言し 誰にも負けまいと されど 土踏まずが気持ち良いというなら 試してやろうやないか チュッパチャップスしてやろうやないかと ルーズソックスが美味いと言うんなら 食べてもうたろやないかと ああ言うとくが 確かに私の性癖は病的かしらんけど ちんこの皮が長いのは 別に病気やあらしまへん いや寧ろ この畸形ちんこで 男は約束を破らないといけない時があるんやあああ あかんもうわしわからん わけわからん 人間寝てないとちんこもハイになる 五感が敏感になり 性感帯も敏感になる シャワーだけでイきそうになってもええやんけ ええやん毛 皆の腋の下と股間に 毛があるやろが せやったらほら抜いてみい その毛で 救えるちんこが ここにあんねんけど 誰か気付いてくれへんやろか。 誰か気付いてくれへんか。 気付いてみいひんか。 俺と共鳴せえへんか。 一晩中。 裸で。
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