こんな風の強い日は 明日何かが起こりそうで 眠れなくなるので 好きだ テロ・災害・戦争 はたまた宇宙から飛来するもの 不謹慎だ などと批判する人間こそ 偽善欺瞞似非ヒューマニスト テレビのニュース速報の 告知音がなるだけで え誰?誰が死んだ? と心もタコ踊りし 津波の心配はありません なんて告知された日には 心配ないねやったらいちいち流すな おらっだらあ と悪態つくのが人間 自分の心の思うまま 表面に出せるなんて 社交辞令の世の中 良い事だと私は思いながら こんな風の強い日は ワクワクしちゃうんです そもそも 女性のスカートの文化の夜明けは 14、5世紀のフランスであるらしきことが 検索を掛けたところ判明したのであるが 4万年前に衣服らしきものをみにまとい 古代エジプト文明で繊維技術が発達したとのこと その功罪が 未だ日本では 女性の正装はスカートと 社会常識として 私を魅惑しては 私の股間を照らすのであるけれど こんな風の強い日は イエス。パンチラ日和イエス。 私は大のパンティ愛好家で パンティが何よりも大好物で パンティがあるだけで何よりも幸せ パンティがあるから生きていける パンティがあるから独りでも寂しくなんかはない パンティがあってこその私で パンテシがあるから今の私がいる パンティがいて私も居る 私の存在はパンティの存在を確認する事で 私はパンティではなく私は私である事を パンティは教えてくれるのであり パンティだけでご飯3杯は軽く食べられるのであるが 必ずしも パンティさえ見えれば良いというわけではない その萌え基準加減は 微妙だ 例えば最近流行りのローハイドパンツの 腰から見えるパンティの裾は 時と場合に拠るのだが 性的興奮よりも 見えてしまっている女性のだらしなさ感が 先行してしまう事が多々あり 王道を嫌悪し マニアック・アングラ界隈こそ 良し善しとする性格であるのだけれど ことパンティに関しては 王道 これ一番なわけで やはりパンティの定番は 女性が座ったときの三角スポットなのだけれど 三角スポットが西の横綱ならば 東の横綱はやはり 風のイタズラでふいにめくれあがった スカートから望むパンティであるわけで こんな風の強い日は 絶好の 気味と僕とのパンチラ日和 否。 最近のスカートはそういった 危機管理対策が施しており なかなかどうして簡単には パンティを拝ましてはくれないのだけれど それでも柔らかいスカートが 足に密着し 足のラインがくっきり鮮明に浮かび上がる様は 私のちんこを奮いたたすのに充分で 少し雨なんか降ったりして 湿気のイタズラがまた 女性の淫靡な肢体を彩り 僕はまた ピンコ勃ち でも 残酷だね どんなに風が強くても 僕のちんこは 僕のちんこの皮は いっこうにめくれやしない いっこうにめくれてはくれやしない こんな風の強い日は 君の北風のような吐息を 性感帯の耳に吹きかけて 僕のスカート風ちんこ めくってはみないか。 こんな風の強い日は 君の太陽のようなおまんまんさんで 僕のフレアスカート風ちんこを めくってはくれないか。 こんな風の強い日は 君の心のスカート めくってあげるよ。 こんな風の強い日は 君の心のパンティ 食べてあげよう。
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