| 2002年07月05日(金) |
皮がムケますように。 |
天はニ物を与える 世の中不公正だらけ などと 己のコンプレクスに苛まれては 生まれたことを悔やんだり 親を恨んだり 独り枕を 涙で濡らす事もあるのだが 専ら夏の陽気に 汗をかくこともしばしば 新陳代謝の決起表明の その汗ですら かきすぎると デブ・肥満などと批判される 汗を掻く自由でさえ ままならない世の中 もはやTシャツは 季節問わず 衣類の第一党与党になり またそのお手頃価格から 使い捨て感覚で 気がつけば 部屋が衣類で埋まり 掃除もできない 女性が増えるのだけれど 一般的に デブの定義というものは 乳首が陥没しているか否か に拠ることが多く また乳房ですら 脂肪分であるために 大きければ大きいほど 乳首は小さく埋没し 所謂美乳・微乳と呼ばれる乳房には 小指大の乳首で有るわけで 私には あるのだ Tシャツを着ると 乳首が浮き上がるのだ だから 私は 多少体脂肪率が高かろうと 少しく恰幅があろうと 激しく汗を掻こうと 私は肥満ではないのであり それどころか そんな乳首ボッキンなTシャツ姿を 見られれば見られるほど 私の乳首は硬直し 多少のニプレスなら突き破るくらい 強固にもなり また余計に恥ずかしく 汗を掻き 乳首が堅くなる 等加速度運動理論 ネズミ講雪だるま式に 悦楽がまわりめぐって 再び出会うのだけれど 確かに 私は包茎で ちんこが短く 男として 大変なハンデキャップを背負っているのだが 私は 悲観しない 神は 天は 私に仮性包茎という 試練をお与えになったのだけれど それと引き換えに 必要以上に 特に 左側の 感じる乳首を 敏感な乳首を お与え下さったわけで 世の中まだまだ 捨てたもんじゃあない ちんこが勃たずとも 乳首は勃つのだ ちんこと乳首が 相互扶助のもと 初めて 私 という自我が芽生え 勃起する乳首を見ては 私の左の乳首は きっと前世は 立派なちんこだったのかもしれない 否 その姿形大きさといい もしかしたら クリトリスだったのかもしれない 輪廻転生餓鬼畜生 何百年もの時を経て 巡り合った 私の左の乳首と 私のちんこ おりしも 時期は七夕 さながら ちんこと乳首の間にある 私の腹毛を伝う汗は 天の川 今日くらいは 腹毛を 剃ってやろうと思うのです そして 汗を掻く以上に マスを掻く ゆっくりと ゆっくりと ときに激しく 乳首を弄って欲しいのです。 天はニ物を与えずとも 私のイチモツは 今日も元気です。
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