2002年02月19日(火) |
明日でええゆうてんねやから明日でええやろが。 |
もちろん仕事ができるヤツは好きだ。 トロい奴に足を引っ張られると したくもないのにイライラするし しかも日本という国は 連帯責任だとかいって 何のミスもない自分にまで 被害を追及され いわゆる正直者がバカを見るからこそ 余計に仕事なんぞにバカらしく 始業時間から エロサイトを一通り巡回してから タバコに火をつけ コーヒーを飲み 数少ない友人にメールを送り ときにはうつらうつらしながら あはは。この会社ももおダメだねえ。 なんてうわべだけの会話をしながら それでもまあやるときゃあ いやいやながらも ひとまず金のため生活のため それなりにこなしているのだけれども まあしかし バカとちんこは使い様 仕事のできないヤツには タバコやジュースを買いに行かせたり 意味もなく殴ってみたり ときにはおだてて 捨て駒になど 意外にこれ 小泉が小泉がと他人をあてにして 営業のクセして 寒いからと言う理由で 事務所でお茶をすすり お茶のうんちくをたれる 昭和の産業廃棄物のおっさんらよりは 使い道があったりして まあこれが適材適所なのだなあ なんて思うのだけれど 何がうっとおしいかといえば 仕事の早いヤツ。 これがまたタチが悪い。 世間の仕事と言うのは たいがいにして 締め切りだとか納期だとか 期限が決められているのだけど 逆に言えば その締め切りだとか納期にさえ間に合えば それで全く問題はないわけで この早い奴というのは たかだか倒産間際の中小企業 いったい何をアピールしてるのだ いったい誰にアピールしているのか その目的は 仕事オリンピックでも目指してるのかと思うくらい いたって不明で しかも 早ければ早いほど 案外ささいなミスを犯しており そんなことなら ハナからきっちりと時間をかけりゃあいいものを 2度手間。 どころか そのミスの尻拭いや ミスがなけりゃあなかったで その次の段階の私の負担が増え あたかも 私がサボッテいるように錯覚され どうにも始末がよろしくないことこのうえなく おかげで今日は 普段こんな倒産間際の 未来のない企業に出世して 妙な責任など持たされないように 良くもなく悪くもなく 目立たないように心がけてるのにも関わらず バリバリと仕事を こなさなきゃあいけない状況に追いやられ せっかく能ある鷹は爪を隠していたのに おかげでひどく疲れたあじゃないかこのやろお。 人間歳はくっても 成長しない奴ってのも 世の中には多く おうおうにして 仕事の早いヤツってのは 幼少年期の頃から 夏休みの宿題とか 7月中にさっさとやってしまう くだらない憎たらしいクソガキに決まっており それから成長しないまま 早起きは三文の得などと 見ず知らずのオッサンのいうことを あたかも我がごとのように しゃべるのであり 私はそんな大人になりくないのである。 もお私もいい歳みたいなのだがね。 みたい。 という表現になってしまうのは これ私は 20代後半30代前半の少女たち 少女と言うのもなんなんだが この年代にありがちな ああ結婚したいよお。行き遅れたよお。 うわああああああああ。 または 結婚したけれども 平凡な生活。あたしこのままでいいのかなぁ。 あたしの人生って。ふうぅ〜。 という情緒不安定な感情に振りまわされるのは 昔のおっさんのつくった太陽暦だとかなんだとか そおゆうものに振りまわされているにすぎず とかなんとか言いながら さすがに誕生日くらいは覚えているのだけれど 日常生活において 私には年齢という概念が まじでこれなく おそらく自分は26〜28歳くらいだとは思うのだが わざわざ調べるまでのことでもないし 1つや2つ年齢が違えど 誰に迷惑かけるわけでもなし そのへんめっちゃあいまい 気持ちが若けりゃ若いし それはそれでいいのであり まあ世間的には いい歳であるのだけれど 何度も言うように 私のちんこは皮をかぶっているわけで そらあそこは全然成長してへんやないかあ 言うてることがちゃうやないかあ と思われるだろうが そんなことはない。 そんなことはない。 能ある鷹が爪を隠すなら 能ある鷹が爪を隠すのならば ちんこを皮でかぶしてもいいぢゃない ちんこを皮でかぶしていたっていいぢゃない ちんこを皮でかぶしたっていいぢゃあないですかあ どーですかお客さん その仕事は その仕事は 最近してないからわかりませんねん。てへ。 早いかもしらんが 早くないかもしらん 目に見える事だけを信じるのではなくて 真実は 真理は その裏の本質にあるのだよ。 私は夏休みの宿題なんぞ あえて あえてやらなかった。 これからも そんな大人になりたい。 いや、いい歳なのだがね。えへえへ。
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