2002年01月20日(日) |
逆らわない事もまた必要。 |
今、テニスの4大大会のひとつ 全豪テニスが行われていますが こういった 個人競技における 日本人の活躍というものは その世界大会の規模が 大きければ大きいほど これ全く見られず おおむね 舞台が大きければ大きいほど 人間というものは 興奮状態に陥り 火事場の馬鹿力 つまりは 無意識的に潜在能力が引き出され 普段よりも格段に 実力を発揮するものなのだけれども なのに テニス始め個人競技の日本人は いともたやすく コロコロと負けまくり たはは。 日本人はプレッシャーに弱いよね。 などと 先進国でありながら 諸外国の いい笑い者になっているのである。
というのも 日本という国は その周りが海に囲まれている 島国であるがゆえに 良く言えば 独自の文化など ある程度発達はしているものの 簡単に言えば 井の中の蛙 常に国境など 緊張した状況における 諸外国に比べて 国際意識が低いのである。 否。 低すぎちゃってるのである。 例えば 例えば原発。 原子力発電の危険性というのが 世界では常識的に認識されていて 原発による事故が起きた国においては その危険性を再認識 国際的協調において その規模を縮小 もしくは廃止という カタチを取っているにもかかわらず この日本という国においては ここ数年 原発関係の事故が多発しており ついこないだも あとちょっと間違っちゃえば 日本沈没になり兼ねない 事故を起こしているにも関わらず 未だ縮小・廃止の動きはなく もちろん近隣地元住民は反発しているものの だって便利だから という極私的な理由で 国は新たに原発を設置できる 土地を探しているという どうにも 時代に国際的に おもいっきり逆行している おかしなおかしな国なのである。 そのくせ アフガン支援だとか 平気で言っちゃう まるで勘違い甚だしい これを 島国根性というのである。
この悪しき島国根性が スポーツにおいても 悪影響を及ぼしているわけで 今回の全豪テニスと比してみるに 最近の女子テニスというものは そのスピードが 一瞬の明暗をわけるわけで その俊敏の動きを得るために 様々な努力をして 結論。 ブラなど 身体を束縛して 血液のめぐりが悪くなっては いいプレーができない。 できるだけ自然体。 ニプレスなんてしないわよ。おほほほ。 っていうのが 時代の流れになっており。 ファンとしても ううん。私はスポーツを楽しんでるのだよ。 スポーツ観戦が趣味なんです。 なんて気取った事を言いながら あはは。乳首がいいねえ。と コンビニでこそこそエロ雑誌を見入ったり 電車の中でスポーツ新聞の風俗ガイドを見て 周囲から批判される事なく 半ば公然に 乳首を拝めるのであり 観る側プレーする側にもプラスになり 皆が潤うのである。
なのに。 日本人女子選手というものは そんな時代の流れに島国根性で逆行して 未だブラを着用しており しかもスポーツブラとか 中途半端にそおゆうことを 意識しているから プレーに集中できないわけで 杉山愛などは 世界ランク以上の働きを見せず 今回も 日本人の期待を 見事に裏切りつづけてきているのである。
乳首くらい うだうだいわず 見せなさい魅せなさい。 時代だから。 そおゆう時代だから。ねっ。ねっ。
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